インスタ映えする!ということで、ここ1年くらいで人気スポットとなった「ワットパクナム(パクナム寺院)」
天井一面に描かれた、緑色に光る壁画の写真をネットやテレビで見たことがある方もいるのではないでしょうか?
しかし、この寺院はバンコクの中心地から少し離れていて、最寄の駅からも離れているため、徒歩だけでのアクセスはちょっときついです。
そこでネット情報を見て行き方を調べてみると、駅から「バイクタクシー」を使うとか、「タクシー」に乗るなどと書かれていて、バンコクに慣れていない人はアクセスに戸惑うこともあると思います。
今回は、バンコク在住8年目の私が、バイクタクシーやタクシーなどは一切使わずに「公共交通機関だけ」でワットパクナムまで行ってきたので、そのアクセス方法を写真付きで解説したいと思います。
なので「バンコクのタクシーが苦手」という人や、「バイクタクシーは怖い」という人には役に立つ記事かと思います!
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■目次
ワットパクナムまでのアクセス方法は自分のスタイル次第
バンコクの西部に位置するワットパクナム。
ここにアクセスする方法は何通りもあり、自分の好みやスタイルで選ぶことができます。
その中でも、今回の記事の結論から言いますと・・
BTS電車(スカイトレイン) + ソンテウ(乗り合いバス)
この行き方が「簡単」「安心」「楽」と3拍子揃い、ストレスなく移動できておすすめです。
(バンコクのタクシーに慣れている人、事情がわかっている人、小さな子供づれの場合は「タクシー利用」の方が楽です。また人数が多い場合はタクシーの方が安い場合もあります。)
つい最近地下鉄のMRTが延伸開業したため、ワットパクナムへのアクセス方法が増えました!
Bang Phai駅下車、徒歩15〜20分になります。
徒歩20分が苦にならない方はMRT+徒歩、歩きにあまり自信がない方はBTS+ソンテウ、バンコクのタクシーに慣れている方や子供・家族づれの方はタクシーと使い分けると良いでしょう。
この記事は、地下鉄が延伸開業する前に取材した記事になりますが、自分が今いる現在地やスタイルによって使い分ければどちらの行き方も便利です。
今回はBTS+ソンテウ利用の行き方をお勧めする理由についてお話ししましょう。
BTS電車(スカイトレイン)+ソンテウ(乗り合いバス)をおすすめする5つの理由
1.早くて時間が読める
BTS電車は渋滞知らずで早い!
時間帯に関係なく、目的地までスイスイと移動できます。ソンテウも15分に1本くらいの割合で発着していて、乗車後は10分程度で到着できます。
一方、ホテルがあるバンコク中心地からタクシーで向かうと、途中で渋滞の心配があり、観光した後のスケジュールを立てづらくなります。
2.交渉や会話不要
これは言葉が通じない海外で「重要視」している人もいるのではないでしょうか?
電車なら運賃表がありますし、切符は券売機で買えます。使い方がわからなければ窓口でも行き先だけ言えば買えます。
またソンテウ(バス)は一律で定価が決まっていますので、交渉する必要がありません。
一方、駅からバイクタクシーを使う場合、一応定価は決まっているのでむずかしい交渉は不要ですが、乗車前に値段を確認しなくてはいけません。
タクシーで向かう場合、場所の説明をしたり、メーターを使ってくれない時は交渉も必要になります。お釣りをくれないことも・・。
3.ぼられる心配がゼロ
バンコクのタクシーは、いまだにぼったくりや吹っかけも多く、こちらが外国人だとわかるとメーターを使ってくれない人もいます。なのでいちいち交渉しなくてはいけない場面も多くあります。
金額的にはたかが数百円の話でも「交渉する」ということや「通常より多く取られる」こと「相手のずるい表情」などにストレスを感じる人もいるのではないでしょうか?(私はタイ滞在初期のころは、このタイプでした)
BTSでは絶対ぼられようがありませんし、ソンテウは「定期便」なので定価ひとり7B(約24円)と決まっていてぼられません。
(2019.7月更新)
ソンテウの料金が1B(3.5円)ほど値上がりして「8B」になったとの情報を読者の方よりいただきました。
4.タイのローカル気分を味わえる
好みの問題ではありますが、タイ庶民が使うソンテウに乗って、格安・安全にローカル気分を味わえます。
また分かりやすいので、今までなかなかチャレンジする機会がなかった人が、プチ冒険の入門をするのにもぴったりです!
途中下車してローカル市場を散策するのも面白く、簡単に脱・初心者ができます。
5.わかりやすい
ワットパクナムはソンテウの終点なので、着いたら教えてくれます。乗り方も非常に簡単で、サッと乗るだけです(笑)
今回は「さらに分かりやすく」写真付きで解説するので、ぜひこの記事をブックマークして、現地で見ながら役立ててください。
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まずはBTSに乗ろう!
ワットパクナム寺院へのアクセスは、BTS電車に乗るところから始まります。
日本人観光客が宿泊するエリアはだいたいスクンビットかシーロム付近が多いので、ともにBTS路線内になります。
それでは目的地から逆算していきましょう。
行き先は「タラートプル駅」、英語表記では「Talat Phlu」となっています。BTSシーロム線(濃い緑色の路線)の終点に近い方です。
この路線の始発駅は「ナショナルスタジアム」駅。MBKショッピングモールがある駅ですね。
そのお隣は「サイアム」駅。BTSスクンビット線(黄緑色の路線)と接続する駅です。
もしこの濃い緑の路線・シーロム線に滞在先のホテルがあるなら、乗り換え不要でタラートプルまで行けます。
黄緑のスクンビット線沿線から出発する場合は、サイアム駅で乗り換えることになります。
乗車駅別にまとめてみました。
(1)サムローン〜エカマイまでのすべて、トンロー、プロンポン、アソーク(スクンビット)、ナナ、プルンチット、チットロム駅から乗車する人
Mo Chit(モーチット)行き電車に乗りサイアムでBang wa(バンワー)行きに乗り換えです。
(2)モーチット〜ビクトリーモニュメント(アヌッサワリー)、パヤタイ、ラチャティーウィー駅から乗車する人
Samrong(サムローン)行き電車に乗り、サイアムでBang Wa(バンワー)行きに乗り換えです。
(3)サイアム、ラチャダムリー、サラデーン(シーロム駅乗り換え・地下鉄MRTの各駅から)、チョンノンシー、スラサック、サパーンタクシン以西から乗車する人
Bang Wa(バンワー)行き1本です。
BTSの公式サイトはこちら
http://m.bts.co.th/mweb1/webpages/index.aspx
ちなみに日本人街があるシーロムは、BTSサラデーン駅(Sala Daeng)・MRTシーロム(Si Lom)が最寄りになります。
ホイクワンやチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットなどからアクセスする場合は、ここでBTSに乗り換えてTarat Phlu駅よりソンテウに乗るか、地下鉄MRTでそのままBang Phai駅に行って徒歩と2パターン選べます。
どっち方面のBTSに乗ればいいの?
今回はスクンビット線沿線から乗車して、サイアムで乗り換え、シーロム線でタラートプルに行く方法を解説します。
スクンビット線のサイアム駅よりも東から乗車したら「モーチット行き」に乗ります。
電車は5〜6分に1本の割合で走っているので、すぐに来ます。
車内は冷房が効いていて快適です。しかし長く乗っているとちょっと寒いと感じますので、女性は特に何か羽織れるものがあるとベスト。
BTS車内では飲食が禁止されています。
また席の譲り合いが日本よりも徹底されています。お年寄りや体が不自由な人、妊婦さんは当然、子供や僧侶にも席を譲らなくてはなりません。
女性が僧侶に触れることは絶対にいけません。なので僧侶が乗っていたら女性は近寄らない方が良いです。(電車が揺れて、間違って触ってしまったとかでも問題になります)
また日本とは違い、携帯での通話は自由です。ただし大きな声はNGです。
サイアム駅につきました!
ここで乗り換えとなりますが、次に乗る電車は「Bang Wa方面」なので、案内に沿って進みます。この場合下の階に降りることになります。
自分の目的地のほか、自分が乗る電車の行き先を覚えていた方が良いです。写真のように「電車の終点駅」の名前しか案内板に書かれていません。
なので、パッと見てわかるように事前チェックすることをおすすめします。
シーロム線の「Bang Wa」行きに乗りましょう。
ここから15分ほどで目的地のタラートプル駅に到着します。車内ドアの上に路線図が貼ってあるので、乗ったらチェックしてみましょう。
案内放送はタイ語と英語で各駅ごとに流れますので安心ですね。
BTSを降りたら3番階段に向かおう!
タラートプル駅で無事に降りられましたか・・?
夕方は車内との温度差で、降りた瞬間メガネが曇るので注意(笑)
カメラを持っている人は、レンズの曇りに注意しましょう。機材が冷えている時に外の湿気に触れさせないよう、密閉袋に入れるなど対策が必要です。これを怠ると、最悪レンズに湿気が貯まり、いずれカビがはえてしまいます。(飛行機やバスなど、タイやアジア全般的に言えることです)
さて、電車を降りたら改札に向かうわけですが・・。
ここからが重要です!
正直BTSの案内なら、看板を見れば誰でも分かることなのですが、ここから先日本語で案内されているのはこの記事しかありません!
まずは写真の通「2・3・4方面」の改札に向かいます。
ここでの行き先は「The Mall」というショッピングセンターの向かい側付近。
次に乗る予定のソンテウ(乗り合いバス)はこのThe mallの「反対車線」にあるバス停から発車します。
赤が「行き」の乗車場所、緑が「帰り」の降車場所です。
クルマの進行方向があるので、これを間違うと大変なことになります(笑)逆にこれさえ間違えなければ、終点まで乗ればパクナム寺院に着くので非常に簡単です。
ソンテウは「BTSタラートプル駅」の真下にある「2番階段」前のバス停からも乗車できることになっています。
しかし、全てのソンテウが駅下を通る訳ではなく、大通りを直進してしまうソンテウもあるため、待ち時間が増える可能性があります。
確実に乗るためにはThe Mall向かいのバス停から乗る方がおすすめです。
ただし駅下の場合は高架下なので屋根があるため、雨の時など天候によって使い分けるのも良いと思います。
念のため案内板を載せておきます。
3番ですよ!
奥に見える大きなショッピングモールが「The Mall」です。
しつこいようですが、この「向かい側(反対車線)」ですので間違えないように!
大通りの手前側車線に降りるように、階段に進みます。
奥まで行ってしまうと、The Mall側の車線になります。
階段を降りたら「右」です。The Mallがある方向に進みます。
The Mallの向かい側あたりまで行くと、バス停があり人だかりができていると思います。
その付近までたどり着ければあと少し!
赤いトラックを探せ!
バス停に着いたら、これから乗車する「ソンテウ」を探しましょう。
概ね15分に1本の割合で走っているようです。
いました!こいつです!
トラックの荷台をバスのように改造している乗り物が「ソンテウ」です。パタヤビーチでは皆お世話になる乗り物ですね。
ここでは1人一律7B(約24円)で終点のパクナム寺院まで連れていってくれます。ただし「赤のソンテウ」限定です。他の色は行き先が違います。
(2019.7月更新)
ソンテウの料金が「8B(約27円)」に値上がりしたという情報を読者の方よりいただきました。
乗り方は簡単。
見つけたら、運転手にわかるようにアピールしましょう。手で「おいでおいで」をするのが一般的です。車道まで降りて行って、アピールすれば必ず止まってくれます。
乗車したら念のため「ワット・パクナーム?」と他の乗客に聞いてみましょう。乗客は庶民なので、親切に教えてくれるはずです。英語はほぼ通じませんが・・。
そして料金は降りるときに人数分を運転手に支払います。
お釣りに困るので、細かい20B札を用意しておきましょう。または、ここぞとばかりに貯まったコインを使うってのもアリです。
車内はこんな感じです。
結構混んでいますが、上に手すりがあるので立つこともできます。乗車時間は約10〜15分。
満員のように見えても、後ろのステップに立ったりもできます。とにかく乗れれば発車します(笑)
指や手、腕、顔を外側に出すのは絶対にやめましょう。
もし事故にあったら確実に大怪我をします。
またステップに立っている時、スマホで写真を撮ろうとして落っことしたらアウトです。
観光地ではなく庶民の町なので、スリや泥棒に逢う可能性は低いです。それでも念のため貴重品には注意しましょう。
終点は、この橋のあたりです。だいたい他の乗客が降りるか、運転手が仕切りガラスを叩くなどして教えてくれます。
車を降りたら料金を支払います。
ちなみに帰りのソンテウは、この手前にある「セブンイレブン」前から発車します。
あとは案内板の通りに進んでいけば、お目当の仏塔に到着できます!
どう?きれいでしょ?
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帰りのソンテウはセブン前から!
さて、仏塔の見学も終わり、お賽銭も入れてお参りもしたし、あとは帰るだけ・・
「ん?」
「帰りのソンテウが出るセブンはどこにあるんだ?」
お任せください!
非常に簡単です!
行きのソンテウを降りた道を逆に歩いていきます。
一方通行なので、車の進行方向と反対という意味ですね。
すると、1分程度で見えてくるのがこちら。。
ここで待っていれば、駅前からパクナム寺院までを巡回しているソンテウが通ります。こちらも15分に1本程度です。
もしセブンの場所が分からなければ「セーウェン・ユー・ティー・ナイ・カップ(女性はカー)?」と聞けば教えてくれます。でも歩いていればすぐに目につくので大丈夫とは思いますが・・。
タイ語でセブンは「セーウェン」または「セーヴェン」と発音します。セブンと言っても通じないので注意!
降りる場所は「BTSタラートプル」
大きい交差点を越えたら、すぐに降車ブザーを押しましょう。高架線の下にファミマがあり、この辺りで降ります。
階段を登ったらBTSの改札です!
ちなみに、途中橋の下でUターンする箇所があります。ここは国鉄タラートプル駅の前で、ローカル市場が広がっています。この線路はマハーチャイ、そして川を渡って線路市場で有名なメークローンまで続く路線です。
気が向いたらここで途中下車して散策しても面白いですよ!
ブザーを押せばそこで止まってくれますし、ソンテウの料金は一律7バーツで安いです。
そしてまた同じ場所でソンテウが来たら乗り、もう1回7Bを払えばBTSの駅まで帰ることができます。
時間があれば、国鉄で終点のマハーチャイまで行ってみるのも風情があっていいですよ。(タイのローカルに興味がある人は)
まとめ
ワットパクナム寺院へ行くのは、BTS+ソンテウ利用がおすすめです。
ソンテウにはタイ語しか書いていないし、英語もあまり通じませんが、車体の色でルートが決まっているので他の線区よりハードルは低いです。
乗れば自動的に到着します。
慣れてきたら途中下車して、地元の市場などを散策してみると、新しい発見になって面白いです。
また、徒歩が苦にならない方は地下鉄MRTの新駅「Bang Phai駅」利用も可能です。ただし暑い炎天下の中20分近く歩くので、体力に自信がある方向きになります。
ワットパクナム寺院に行くのであれば、今回紹介したアクセス方法を検討してみてはいかがでしょうか?
ワットパクナムは人気スポット・アジアティークも近い!
タイ国鉄で昭和の匂いを感じる旅
タイが初めての人必見!
無事にソンテウでワット・パクナムに行ってくる事ができました。メーターを使おうとしないタクシーやすぐにぼったくろうとするトゥクトゥクにストレスを感じていたのでありがたかったです。
記事の写真がすごく参考になりました。ただ車両の前に座ったので進行方向が見えず帰路の下りる場所がわからず不安でしたがグーグルマップで位置を確認していると隣に座っていたおばさんがBTS?と降りるタイミングを教えてくれました。親切な人が多いなかで一部の運転手のずるい行動が残念ですね。
コメントありがとうございます!
無事にたどり着いたとのことで何よりです。記事を参考にしていただけたようで嬉しく思います。
おっしゃる通り、タイの一般市民はほとんどの人が親切なのですが、一部観光客に慣れている人は「ずるい」考えの人も多いのが残念です。
これからもタイを旅行する際に役立つ情報を発信していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして。こちらの記事を見て、ワットパクナムに自力で行きたいと思い行って来ました。
すごく分かりやすい記事で一個ずつ順を追って、スムーズに辿り着きました。感謝します。
乗ったソンテウは運転手も乗客も親切な方でしたし、何と言ってもローカル感が味わえたこが一番楽しかったです。少し自信がついた気がします。
またタイ情報楽しみにしています。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
スムーズにたどり着けたようで何よりです!そして記事を参考にしていただき嬉しく思います。
ローカルな方法で行くと、そこには「タイの良さ」「タイ人の優しさ」を肌で感じられるのがいいですよね。
これからもタイ旅行に役立つ情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ブログ拝見させていただき、ワットパクナムまで、無事に行って来ました。感謝いたします。最新情報か分かりませんが、ソンテウの料金が7バーツから8バーツに値上りしてました。
コメントありがとうございます!
無事に到着されたようで何よりです。
ソンテウ料金の最新情報ありがとうございます。最近のタイは物価上昇傾向なので、様々な料金がわずかずつ値上がりしています。
時間がある時に確認して来たいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは!めんどくさそうだなぁと思って半ば諦めかけていたワットパクナムにやっぱり行こう!と思わせてくださったこのページに感謝です!!
せっかくなので帰りのソンテウでメークロン市場(これまた諦めかけていた笑)に寄りたいと思ったのですが、、近いのでしょうか??行き方詳細を教えていただけますとありがたいです!!
よろしくお願いします!
コメントありがとうございます!
ワットパクナムは他の寺院と比べると、やはり交通アクセスがしづらいですね。こちらの記事が参考になれば幸いです。
ご質問にありました「メークロン市場」は、結論から言えば、かなり遠いです。というか、乗り換えもありかなり面倒です。。。
ウォンイェンヤイ駅始発のタイ国鉄線でマハチャイ駅まで行きまして、そこから渡し船に乗船。対岸のバンレム駅から出ているタイ国鉄線の終点駅手前付近が市場になります。
ワットパクナムの帰りに乗るソンテウを、途中「国鉄タラートプル駅」(踏切のあたり)で下車すれば、マハチャイ行きの列車に乗ることができます。
列車の本数が少ない上、乗り換えの接続も悪いので、事前に調べてみることをオススメします。
また、BTSのタラートプル駅とは別の駅になるのでご注意ください。
ただ、かなり分かりづらいコースなので、慣れていないと手こずるかも知れませんのでご了承ください!
Googleマップで、タラートプル駅あたりから線路を追って行けば、ルートが見えてくると思います。
それでは良い旅を・・!
ご返信ありがとうございます!
やはりメークローン市場は遠いですよね(^_^;)
きっぱり諦めて、帰りはアジアティークに寄ることにしました!!
では、行ってきます!(11月出発ですが笑)
アジアティークでしたら、BTSサパーンタクシン駅で降りて、そこから送迎ボートの利用がオススメです!
景色が綺麗なので、夕方以降の乗船がいいと思います。
11月はようやく雨季も終わりかけ、気候がよくなり始めるシーズンですね。
それでは楽しんでください!
はじめまして!
来週お盆休みを利用して初バンコクに行きます。
色々ネットを検索して、こちらにたどり着きました。現地ツアーも併用する予定ですが、どうしてもピンクガネーシャとセットになるため、ワットパクナムに自力で行こうと、こちらをブックマークさせていただきました^^
ちなみにワットパクナムですが、お昼すぎ(15時以降)に訪れても問題ないでしょうか?
半日ツアーの後に向かうか(14時過ぎにBTSチットロム駅近くのプレジデントタワー解散)、
帰国日に午前中向かうか迷っておりまして…。(帰りはドンムアン23時代発の便です)
ここを悩んで旅程を決めかねているため、教えてくださるととっても嬉しいです…!!
コメントありがとうございます!
ワットパクナムは夕方まで開いているので、15時頃でしたら問題ないかと思います。
ただし、ツアーは交通事情により解散時間が遅れることも考えられるため、もしその日に間に合うようなら行くとして、予備日として最終日も空けておくのがベストかと思います。
(解散後にすぐ向かえば間に合うかと思いますが・・)
記事でご紹介した「ソンテウ」が分かりにくい場合は、バス停にいる地元民に聞けば教えてくれるはずなので、勇気を出してコミュニケーション取ってみてくださいね!
最終日は、みなさんだいたい予定は詰めずに、行き残した観光地に行ったり、お土産を買ったり、マッサージに行ったりしてゆっくり過ごすことが多いようです。
ちなみに、ドンムアン23時台なら、20時(夜8時)頃にバンコクからタクシーに乗れば十分間に合います。
それでは楽しんでください!
2019年の8月5日に、初めてのバンコクで、ワットパクナムに行って来ました。
ガイドブックの写真で見る以上の美しさで、本当に感動しました。
BTSのタラートプルー駅からの赤色のソンテウに乗ると簡単に行くことができました。途中途中で人が乗ってきては降りる人がいましたが、バス停はわかりませんでした。皆さん、日本のバスにあるのと同じようなブザーを押して降りていきます。
ソンテウに乗ったはいいけれど、どうやって降りるのか不安になってざわざわしていたら、皆さん親切な方ばかりで、着いたら教えてあげる、といったようなことを口々に言ってくれました。タイ語なので、分かりませんでしたが。
終点のワットパクナム前で同乗のおばあさんに教えてもらってソンテウを後ろから降り、助手席の人にお金を支払うだけで実に簡単でした。
ワットパクナムには、タイの人以外は日本人しかおらず、空いていました。外国のガイドブックには、あまり紹介されていないのでしょうか。
なお、タラートプルー駅では、地球の歩き方バンコクにも掲載されていましたが、2番出口を出て階段を降りた目の前に、赤色のソンテウが来ますので、3番出口から歩いて行かなくても大丈夫でした。念の為、2番出口前に来た赤色のソンテウの助手席の人にワットパクナムに行くのか写真を片手に身振り手振りで聞いたら、乗れ、と言われたので安心して乗りました。
コメントありがとうございます。
無事にワットパクナムにたどり着けたようで何よりです。写真よりも、実際に自分の目で見るとその美しさに衝撃を受けますよね!
こちらのワットパクナムは、特に観光地という訳ではなく、元々ローカルの寺院なので、今の所あまり外国人向けには紹介されていないようです。
ソンテウの乗車場所ですが、記事中に少し記載したように「タラートプル駅」の真下(2番階段)からも乗車可能です。
ただし、ワットパクナム行きの一部の車は、駅下を経由せずに大通りを直進してしまうので、The Mall向かいのバス停から乗る方が本数が増えます。
降車方法ですが、途中下車する場合は、ブザーを押せばバス停に関係なくどこでも降りることができることになっています。
また機会があればぜひバンコクにおこしください。
当ブログは最新情報が入りましたら随時更新していますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
早々にコメントいただき、ありがとうございました。
タラートプル駅の乗り場については、記事に記載していただいていましたね!失礼しました。
ワットパクナムを訪れる日本人が多からでしょうけど、地元の人は、その辺りで観光客風の日本人を見ると、ワットパクナムに行くのだろうと想像がつくのでしょう。だから、これから行く人も、ソンテウに安心して乗ってもらえればと思います。地元の人との触れ合いも楽しいですし、親切で優しいタイの人達の気質を肌で感じることが、出来ると思います。
ワットパクナムからの帰りでは、終点で停まったソンテウにサッと乗ってしまいました。そのまま黙って乗せてくれましたが、セブンイレブン前の乗り場で停まって、本来の帰りのソンテウに乗り換えるよう言われました。慌てて乗ったから、車庫に向かうソンテウに乗ってしまったんですね。その分の乗車賃は、もちろん取られませんでした。
無事にタラートプル駅の終点に着いたときも、地元の人の優しさに触れました。降りて少しキョロキョロしていたら、ソンテウから降りることを教えてくれた女性が、一緒にmallの中を通って、陸橋まで案内してくれました。
本当にありがたく、良い思い出になりました。
ご返信ありがとうございます!
おっしゃる通り、あの付近にいる外国人と言えば日本人で、みんなワットパクナムに行く予定の人ばかりです。おそらく住民の方も分かっているのでしょう。
タイの方々は、観光客に変に慣れているごく一部を除けば親切な人がとても多く、「困った人がいたら助けるのが当たり前」と考えているようです。
そんなローカルなふれあいができたのなら、とても良い旅になったことでしょう。
当ブログはこれからも色々な情報を発信していきますので、お時間があるときにでも覗いていただければ幸いです。