こんにちは!Asia-Jin(あじあ人)です。
海外で街歩きしていると、普段見かけないような珍しいものや、インスタ映えする建物なんかがたくさん目に止まります。
ポケットWi-Fiを使い、Googleマップを見たり、写真を撮ってSNSにアップしたりしていたら、あっという間にスマホのバッテリーが赤ランプ!なんてことはありませんか?
ここタイ・チェンマイの街は見所がたくさんあるので、朝から散策していると、夕方前にはスマホのバッテリーがなくなってしまいます。
今回は、チェンマイナイトマーケット近くにある、スマホなどを充電できるスポットを見つけたので、ご紹介したいと思います。
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チェンマイナイトマーケット近くの充電スポット
TOPSマーケットで電源を借りよう
このスーパー「TOPS」の窓側には、カウンター席が4人分用意されています。
カウンターテーブルには、電源コンセントの差し込み口と、USBの差し込み口があり、充電コードを持ち歩いていればスマホやWi-Fiルーター、デジカメなどの電子機器を充電することができるのです。
ナイトマーケットから至近距離
この「TOPS」はターペー通り沿いに面していて、ナイトマーケットから徒歩5分、少数民族のグッズが売られているモン族市場からも5分と、観光スポットからのアクセスが容易です。
また、夜中12時まで営業しているので、例えば徒歩にて観光中にバッテリーの量が残りわずかになったけれど、スケジュール上ホテルに戻るのが難しい時などに重宝します。
涼しい店内でお茶でもいかが?
店内のエアコンは、これでもか!ってぐらい効いているので、歩き回って汗だくの体を冷ましてくれます。
また、水やジュースなどの飲み物は10Bで〜売られていて、購入後はカウンターに座って飲みながら充電することができます。
ちょっとした休憩所代わりにも使えますね。
観光スポットを検索したりまとめたり、スケジュールを立て直したりと、観光中にいちど一息つきたい時にも便利です。
お土産も格安で買えるよ
小規模のお店なので品揃えはコンビニと同程度ですが、観光客が欲しがりそうな「お菓子」「せっけん」「ドライフルーツ」「インスタント麺」などのお土産を、交渉なし・ぼったくりなしの「市場価格」で購入することができます。
うちのタイ人嫁は、近所の人に配る用にドライフルーツを5点ほど買っていました。
空港や観光地のみやげ物屋さんで買うと高いですからね!
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タダで使えるの?
電源自体は「タダ」で使うことができますが、マナーとして何か1点くらいは購入する方が良いでしょう。
ミネラルウォーターは7B(25円)、コーラは14B(50円)〜です。外は暑いのでこの後どこかの店で買うことになるんですから、飲み物くらい充電のお礼代わりに購入して、堂々と使う方が気持ちいいですね!
もし、何の断りもなく、何も買わずに電源だけ利用する人が続出した場合、今後電源の提供をやめてしまうかもしれません。
注意点として、タイの電源口はたまに壊れてて、通電していない場合があります。
まずは一度試しにプラグやUSBを差し込んでみた方が良いかもしれません。
まとめ
ターペー通り付近には夕方からライトアップされる寺院「ワットブッパラム」など、見所がけっこうあります。
またナイトマーケットがあるということは、夕方以降にこの付近を訪れることになり、その頃にはスマホやWi-Fiなど電子機器の充電残量がかなり減っていることが予想されます。
そんな時に助かる、電源を提供してくれる休憩所付きの「TOPS」スーパー。
チェンマイを観光の際には、ぜひ利用してみてはいかがでしょう。
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