バンコク在住だった私がコロナの影響で困ったこと【タイに戻れない】

コロナで困ったこと

皆さんこんにちは!

私は2011年からコロナ前までタイのバンコクに住んでいたのですが、影響が出る直前の1月下旬に日本に一時帰国していました。

それから約3ヶ月が経った今、暮らしにどのような影響が出ているかをまとめてみました。

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一時帰国中、コロナの影響で困ったこと

今回は、家の用事や仕事の予定などがあり、1月25日から3月4日までの予定で日本に一時帰国していました。

1.タイに帰れない

エアアジア機内

2月末の時点で決断を迫られました。

このままコロナが落ち着くまで日本に残るか、嫁さんが待つタイに戻るか・・。

実は、3月4日にバンコクへ戻ったあと、嫁さんを連れてもう一度訪日するスケジュールを立てていまして、飛行機やホテル、レンタカーなどは2名分すべて予約ずみでした。

この時考えたのは、予定通りタイに戻ったとして、その数日後日本に再出入国できるか・飛行機が飛ぶかどうか。そして嫁さんを日本に連れてきたとして、3月22日にタイへ戻れるかどうか。そして万が一感染してしまった場合のリスク。

タイミングが実に微妙で、まだ移動が規制されていない時期に決断したため、レンタカーをのぞく旅費の全てがキャンセル料として取られてしまいました。全額ですよ・・、全額。

苦虫を噛み潰しながらキャンセルボタンをクリックしてから1ヶ月半が経ちました。

4月15日現在、私はいまだにタイに戻ることができず横浜の実家にいます。

また、タイの配偶者ビザ(NON-O)更新期限が5月なのですが、これも間に合わないでしょう。

タイの場合、ビザを更新するためには40万B(約140万円)をタイの銀行口座に預けておく必要があるのですが、私の名義なので、本人がタイに戻るまでは引き出すこともできません。

この預金はタイでの生活費として回す予定だったものなので、なるべく早く戻らないと嫁さんに怒られてしまいます・・。

2.仕事がない

私の主な仕事は、タイでの起業サポート、旅行のコーディネート、そのために必要な現地の人材や機関などをマッチング・手配すること。

しかし、こんな時期なので、観光はおろかビジネス客でさえも「渡航者」がゼロになってしまいまして、つまるところ仕事がゼロ。

またタイ人である嫁さんのビジネスとして、チャーター車用のハイエースを1台購入した直後と、なんと間の悪い・・。

お抱えの運転手と組んで、日本人旅行者向けに送迎やチャーター(運転手つきレンタカー)サービスを提供する予定で、かなりこだわって内装を作り込んだりしたところなのですが・・。

ハイエース

日本での集客や、サイトを作るのが私の仕事、運転はタイ人運転手、タイでの運営や指揮は妻と役割分担まで終わっていたところでこの騒ぎです。

正直なところ、全額現金で買ってしまったので家計は火の車です!任意保険もかなり高額(だいたい年間17万円くらい)なのに、全く稼働していない現実。

やはり、何をするにもある程度の蓄えがないと厳しいですね。特に中小企業や個人事業主の方は死活問題です。私の場合はオフィスや店舗を構えておらず、従業員も雇用していないので固定費がほぼかからない分、個人で飲食業や旅行業などをされている方に比べたら全然マシな方かと思います。

結局のところ私は日本国籍なので、こんな時は日本にいた方が「仕事」の枠が広い(日本でならその気になれば稼ぐ手段はなんでもある)ため、ある意味タイに戻らず正解でした。

3.コンテンツビジネスがストップ

ノマドワーク

もう一つの仕事として、コンテンツビジネス(ブログ等)を収益化するのを進めていました。

この「あじあ人」ブログもそのひとつで、タイなどの現地おすすめ情報を発信しつつ、アドセンスなどから広告収入を得ていたのですが・・。

2月に入ってからはアクセス数が激減!

旅行前や移動中などに読んでいただければ役に立ててもらえるような情報を発信していたので、旅行者がいない現在は全く役に立たないコンテンツと化しました。

また、旅行ガイドの電子書籍を出版するべく準備していたり、Youtube版の準備もしていたのですが、とりあえず全て白紙に・・。

4.カメラがない!

キャノンEOS R

今回3月4日までの一時帰国は仕事や用事メインだったので、カメラは持ってきませんでした。

3月8日の再訪時にレンズも合わせて持ってくる予定だったので、そのままバンコクの自宅に置いてきてしまったのです。

写真が趣味の私としては大ダメージ!

いずれにしても外に撮影に出かけることはあまりできませんが、手元にないというだけで趣味を封じられた気分になり、なんか落ち着きません。

カメラ以外にも、愛用のヘッドホンやスピーカーもバンコクに置いてきてしまったので、そろそろ禁断症状がで始める頃合い・・。

5.運動(水泳)ができない

私が住んでいるバンコクのコンドミニアムには共用プールがついていて、コロナ前までは毎日30分ほど水泳をしていました。

日本にいる間は水泳ができないので、ひとまずは体を動かそうと思い、家の中で体操をしてみたのですが・・手がぶつかってコーヒーをこぼしてしまいました。狭い家でやるもんじゃありませんね。

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タイに戻るまで日本での過ごし方

1.仕事はどうするか

世の中には色々な声がありますが、私の場合はフリーランスとして暮らしているので全て自己責任。

なので、給付金はいただけるとしても、それ以上の補償などは初めから無いものだと考えて、自分で何とかするしかありません。

幸いなことに、今の時代はネットやアプリなどで完結する仕事が溢れています。よって、もし資金が枯渇した時もそれで何とか一時しのぎくらいはできるでしょう。

逆の発想をすれば「まとまった時間」が取れるので、ブログの改装や細かい仕様変更、そして外出規制中でも皆さんに楽しんでもらえるような記事を更新する、などの作業を中心に進めていこうと考えています。

2.過去の荷物の清算

2011年にタイへ移住する際、日本に残して行ったものが実家や倉庫に保管されています。売れるものは売って、使えるものは使って、処分するものは処分と、ちょうどいい機会なので少しずつ整理しています。

海外・国内を問わず、移住者って長期に渡って地元を離れるため、いざ地元に戻った時には実家がタイムカプセル化するのです。

私の場合ほぼ10年以上ぶりに見る物がほとんどなので、懐かしかったり、なんでこんな物買ったんだろうと疑問に思ったり、恥ずかしかったりとなかなか忙しい(笑)

高校生のころの制服にカバン、そして当時使っていたノートや手帳からプリクラが出てきたり、教科書の間に挟んであった元カノからの手紙が出てきたり、卒アルや文集・通知表があったり、当時読んでいた雑誌(ストニュー)が出てきたり・・。

そのままの形で残っていたのをすっかり忘れていて、発見した時には自分でもびっくりしました。

世の中では断捨離ブームですが、人によって価値観は様々。何でもかんでも捨てればいいってものでは無いのが分かりました。(過去と決別するのであればいいと思いますが。)

まとめ

コロナの影響で動きが制限されていますが、仕方ないので「まとまった時間が取れた」と前向きに考えるようにして、このタイミングで今までできなかったことを一つずつこなしていこうと思います。

また、切実なのは「お金」の問題。

私は特に裕福なわけでは無く、コーディネートや広告の収入と、今まで節約して貯めてきた資金で暮らしていましたが、今回はなんともタイミングが悪かった・・!

皆さんがそれぞれの事情で困ったことを抱えているかと思いますが、世の中が混乱している時期だからこそ、皆がそれぞれ自分でできる範囲で協力し合い、励まし合えればと考えております。

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2 件のコメント

  • こんばんは。
    日本に帰国した後に戻れなくなってのしばらくの滞在、本当にお気の毒です。
    新型コロナの影響で、タイもそうですが、ご存知のように日本も大変です。
    まさかこんな危機的状況になるとは、2月まで想像していませんでした。
    こんな時期でなければ、管理人様とお会いしてタイの事を色々とお聞きしたいぐらい。
    マレーシアビザのMM2H申請に向けて動いているので、海外生活の興味は相当(爆)
    でも、こういう時期だからこそ管理人様は長期で日本にいるのであって、通常時
    だとありえない状況。

    2~3ヶ月で落ち着くのか?半年?年内?それとももっと掛かるのか?
    お盆にバンコク、年末年始にプーケットを予定しているので、ちょくちょく拝見
    させて頂いておりますが、無駄にならない事を祈るばかりです。
    バンヤンツリーバンコクのラウンジアクセス朝食付きで一泊2万円、朝シャンできるようだし、
    超魅力的なのに!(笑)

    • こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      本当に、まさかこんなに影響が広がるなんて、思ってもみませんでした。

      マレーシアビザを取得される予定なんですね。
      私も以前マレーシアのKLに3ヶ月ほど住みましたが、インフラの状況や雰囲気からして、日本人が住むのであればタイよりもマレーシアの方が過ごしやすいくらいだと感じています。

      旅行の計画を立てられているとのこと、お盆の頃には収束しているといいですね。
      おっしゃる通り、バンヤンツリーバンコクは、予算に余裕がある方にとっては、サービスや設備などに対するコスパは非常に優れていると思います。

      今後しばらくは不自由が続くと思いますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

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    タイの魅力にすっかりハマり、気づいた時にはもうバンコクに移住してしまいました。
    そして友人の紹介で、タイ人女性と結婚。
    趣味はドライブ、食べ歩き、旅行、カメラ
    現地・バンコクより、タイ旅行や移住のお役立ち情報を発信中!