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詳細はこちらの記事「【隔離なし】タイ入国の必要書類と条件まとめ2021.11最新
にまとめたのでご覧ください。

雰囲気抜群!人気スポット・アジアティーク へ夜景を見ながら船で行く方法

バンコクエイシアティーク

こんにちは!Asia-Jin(あじあ人)です。

今回は、バンコクで人気のナイトスポット・アジアティークの行き方について紹介したいと思います。

普通は電車とタクシーを乗り継ぐのが一般的かと思いますが、実はもっと観光気分を盛り上げる「非日常的」なアクセス方法があるんです!

アジアティーク(エイシアティーク)

2012年にオープンした、チャオプラヤー川沿いに位置するテーマパーク型の大型商業施設です。1800年代ごろから実際に使われていた水運の港と倉庫を改修して、「港」をテーマにした観光施設に生まれ変わりました。

横浜の「みなとみらい」や「赤レンガ倉庫」にも近い雰囲気ですので、家族連れやカップルのデートスポットとしても賑わっています。

また、ニューハーフショーで有名な「カリプソ」もここに移転しました。

名称ですが、タイでの正式名称は「エイシアティーク」です。ただし、日本語では「アジアティーク」「エイジアティーク」「アジアティック」などと呼ばれているようです。単純に外国語をカタカナにすることは難しいので、間違いではないですが、タイでは「エイシアティーク」と言わないと通じませんのでご注意ください。

参考までに、「格安航空エアアジア」のタイでの名称は「エアエイシア」です。こちらも「エアアジア」だとタイで通じないのでご注意ください。

この記事の題名は、日本語での検索用に「アジアティーク」と記載しました。

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アクセスマップ

方角でいうと、バンコクの南西あたりに位置します。ちょうどチャオプラヤ川沿いにあります。

船を使った行き方

BTSサパーンタクシン駅から、タクシーやトゥクトゥク利用の場合、通常約15分程度で到着します。ただし、面しているチャルンクルン通りは混雑が激しいので、夕方以降はさらに時間がかかります。

実はサパーンタクシン駅の裏手には、チャオプラヤ川の船着場があり、ここから王宮方面などに行ける「チャオプラヤエクスプレス」、そして川沿いの高級ホテルの送迎ボートなどが発着しています。

そして「アジアティーク」の送迎船もちゃんとあるのです!

では行き方を説明しますね。

バンコクBTSのサパーンタクシン駅

まずは、サパーンタクシン駅の改札を出たら、「2」番の出口を目指してください。

ここを降りると、トンネルのような通路があります。

バンコクBTSのサパーンタクシン駅

突き当たりまで進むと、方面別に3方向に分かれていますので、左に進みます。

案内の係員がいますので、「エイシアティーク」と言えば乗り場を教えてくれます。

船はいくつか種類かあるようで、この日は無料送迎船と30Bの有料船の2種類ありました。無料送迎船は人がかなり並んでいたので30Bの有料をチョイス。

それぞれ約15分〜20分間隔での運行です。

サパーンタクシン船着場

ちゃんとパネルに「Asiatique」と書いてあるので、これなら間違えませんね。

チケット売りのおばちゃんに人数を伝えて、代金を払うと、写真のようなチケットをくれます。

チャオプラヤ川乗船チケット

乗船後に係員が回収するので、無くさないように気をつけましょう!

バンコクチャオプラヤ川木造船

有料の船は、全員分の座席があります!

木造の細長くて古い船がタイらしくていいですね。あまり混雑しないし片道100円程度と安いので、有料を選んだ方が快適だと思いますよ。

バンコクチャオプラヤ川 バンコクチャオプラヤ川の夜景 バンコクチャオプラヤ川から見るエイシアティーク バンコクチャオプラヤ川から見るエイシアティーク

所要時間は約10分程度と短いですが、しばしのクルーズを楽しみましょう!

チャオプラヤ川は、夜になると大型ディナークルーズ船や小型の送迎船などが多数航行しているので、とても美しいですね。非日常的で開放的な気分を味わえると思いますよ。

バンコクエイシアティーク

無事に到着できました!

注意点

有料と無料の船があるので、乗船前に確認しましょう。

また、座席が濡れている可能性もあるので、座る前にチェックしましょう!

雨季の場合は、大雨や増水で出航しないことも考えられます。

運行時間は夕方16時以降22時ごろまでです。

帰りの船は22時〜22時半ごろに終了します。

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せっかく「非日常」を楽しみむために旅行に来ているわけです。船を使って水上からでもアクセスできるのに、タクシーでサクッと移動したらもったいないですよね。

乗船時間は短いですが、ぜひ船上から見るバンコクの夜景をお楽しみください!

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ABOUTこの記事をかいた人

タイの魅力にすっかりハマり、気づいた時にはもうバンコクに移住してしまいました。
そして友人の紹介で、タイ人女性と結婚。
趣味はドライブ、食べ歩き、旅行、カメラ
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