コロナ時代のストレスをふり払え!私がタイで学び日本で実践した5つの習慣

コロナのストレスを軽減する5つの習慣

皆さんこんにちは!

今年も残すところあと2ヶ月を切り、再び寒い季節がやってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば、今年の1月に一時帰国したままタイに戻れなくなり、ついに9ヶ月が経過してしまいました。

仕事が完全にストップしてしまい、今まで頑張って貯めてきた貯蓄がどんどん目減りしていく中、なんとも憂鬱な気分を抑えきれずにいました。そんな中、なんとか立ち直る方法を考えていた時、ふと思い出したのがタイでの日々、そしてタイ人の考え方。

そしてさっそく日本で実践してみたところ、あら不思議。

イライラやストレスがサーっと引いていくのが目に見えるように実感できました。

今回は、私が10年間のタイ暮らしで身についた考え方についてお話したいと思います。

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憂鬱さの多くは2つの「不」から

世界中の人々の暮らし、そして社会構造すら大きく変化した年とも言える2020年。

人は変化に対してストレスを感じると言われていますが、まさにその通りですね。

新しいことを始めたり、未知のことに出会ったりすると「不安」を感じ、それがそのままストレスとなって現れます。今回はこれを自発的に始めたのではなく、半強制的に新しいスタイルが始まってしまったので尚更です。

そして、今までのライフスタイルに満足していた人からすると、制限が多い今の時期は「不満」を感じることが多くなったと言えるでしょう。

この2つの「不」が、人々に憂鬱さをもたらしていると私は考えます。

私に当てはめてみると、タイでの暮らしが半強制的に中断されてしまい、仕事を投げ出してしまった「不安」、それにより収入が途絶える「不安」、この先どうなるかという「不安」、これらが1つ目の「不」。

そして、趣味のカメラや車、バイクが手元にない「不満」、好きだった旅行に行けない「不満」、仕事で今まで積み重ねてきたものが崩れてしまった「不満」、これらが2つ目の「不」。

形は違っても、おそらく皆さんも多かれ少なかれこのように感じている人が多いのでは?と思います。

さて、これらの「不」を軽減するために色々な方法を試した私ですが、最初の頃は「根性が足りないー!」「気合いだー!」とか「みんな同じ状況なんだから我慢だー!」と、根拠のない根性論でなんとかやりくりしていました。

結果、その場しのぎはできましたが、波をひとつ乗り越えたあとより多くのストレスを感じるようになってしまい逆効果。

これはまずいと、何か根本的な部分で改善しなければ・・と考えた時に思い出したのが、次でお話する「タイ式の精神」です。

タイと日本ではストレスの考え方が異なります。

日本では、ストレスを感じたらとりあえず溜め込んで、後から「解消」する人が多い。

タイでは、そもそもストレスを感じないように立ち回る人が多い。

それでは、タイ式の精神と心のゆとりについて掘り下げていきましょう。

私が最近実践している、タイ人精神から学んだ心のゆとり

「マイペンライ(どうってことないよ・気にしない)精神」で知られるタイ人は、よく言えば「前向き」「おおらか」、悪く言えば「いい加減」。

実際に10年間タイに住んだ私が、タイ人と深く関わった結果感じたイメージをまとめるとこんな感じになります。

一方の日本人は「責任感」「きっちり」「真剣集中」このような言葉が似合う民族ですね。

私は、数ヶ月前からこの日本人の良い部分と、タイ人の良い部分を融合させてみた結果、驚くほど気持ちがポジティブになり、ストレスをほとんど感じなくなりました。

それでは、日本式に置き換えながら、ひとつずつ見ていきましょう!

よくタイに住んでいる日本人に対する悪口として「タイ人化した」という言葉があるのですが、これは日本人の良い部分がなくなり、タイ人の悪い部分ばかり取り入れてしまった人のことを指します。

今回のお話は、タイ人化するという意味ではなくて、日本人の良い部分を残しながら、タイ人の良い部分を臨機応変に取り入れてはどうでしょうか?という趣旨なので、お間違いのないように!

1.細かいことは気にしない

私はこれを「自分では最善を尽くすけど、相手にはそれを求めない」と置き換えて実践しました。相手のミスや、サービスの不具合などを見つけても、いちいち気にしないようにしたら心が楽になりました。

一方、日本のサービス水準が高い理由は、相手にも最善を求める点と、おもてなしの精神から来ているので、仕事に関わる場合は臨機応変で。

2.一呼吸置き、心にゆとりをもつ

言葉は時として銃より強力な武器になる。

タイは微笑みの国と言われていますが、その微笑みの理由は「うまく相手をやり過ごす」ことから始まったとも言われています。普段は穏やかでも、何かあって口論になれば、行き着く先は暴力まで発展してしまうのがタイ。

日本では暴力沙汰にまで発展することはそうそう無いかと思いますが、ちょっと口論になるだけでも気分は台無しになってしまいますよね。

これを置き換えると、まずは一呼吸置いてから言葉を発すれば、言葉を選ぶ余裕や、心のゆとりが生まれて、相手に不快感を与えずに済みます。

ちょっとしたことでも相手に不快感を与えてしまったら、表情に出たり、言葉の節々に棘が出るのは当たり前なので、お互いに良いことはありませんね。

3.不公平はこの際考えない

世の中不公平だらけ。

日本は「公平」や「平等」ということを小学校の頃から教え込まれているので、いざ不公平な場面に直面すると、その対象を攻撃したくなる人が多いと感じます。

「自粛警察」や「マスク警察」なんかも、この不公平が原因のひとつであると考えられます。(正義を盾にストレス発散の一環としてやってる人も一部いますが・・結果ニュースに出るような残念な事案に発展してしまってますね)

それをやったところで、相手が理解して謝罪の一言でももらえれば丸く収まりますが、逆ギレする人の方が多い世の中。

こんなことでいちいちストレスを貯める必要は全くありません。

一方のタイでは、世の中が階級社会なので、生まれた時から不公平のなかで暮らしているようなもの。皆自分がおかれた立ち位置を理解して、その中で楽しく暮らしています。

4.体を動かす、運動する

タイでは外仕事の人も、内勤のホワイトカラーの人も、体を動かすのが好きな人が多いです。

アニメ好き系の人が実は格闘家並みの体だったり、160センチくらいの小柄なタクシー運転手がムエタイ経験者だったりも当たり前の国です。

私はタイにいる頃は毎日水泳をやっていましたが、日本に帰って来てからは全くと言っていいほど体を動かす機会がありませんでした。

すると、みるみるうちにメンタルも一緒に落ちていくんですね。

自分でも分かるほどに、動きにキレがなくなるというか、生活にハリがなくなるというか・・。

これではまずいと思い、また周りの影響もあり、最近ではジムに通い筋トレをするようになりました。その結果、落ち始めていた筋肉もまた戻りつつあり、メンタルも持ち直してきました。

これは気の持ちようなので、わざわざジムに通わなくても大丈夫です。

自宅でできる軽い運動でも良いので、毎日短時間でも継続してみることをオススメします。

5.現状の中で楽しみを見つける

最近は何をするにも制約された社会になってしまいましたが、こればかりは個人がどうあがいても改善されない問題ですね。

私に例えると、海外旅行に行きたい!、タイに帰りたい!とか、飛行機が飛んでおらず、さらに相手国が観光客や外国人の受け入れをしていない時点でアウトです。

また、趣味の写真も、カメラ一式がバンコクの自宅に置きっ放しの時点で無理。

もうこうなっては、海外旅行がダメなら国内に目を向ける、カメラがないならスマホで撮るか買い直すしか方法はありません。

そんな中、せっかく安倍元総理の置き土産「Go to」があるので、先日はJRの特急に乗って長野県の松本まで蕎麦を食べに行ってきました!

実に優秀なキャンペーンでして、余暇と少しの予算があるならば使わない理由がないとも思えるほどでした。

ホテルがかなり値下げされているだけでも嬉しいのに、滞在地域で食事やお土産購入などに使えるクーポンまで配布されて、さらに、、ですよ。JR特急の前割みたいなプランで予約するとなんと乗車券も特急券も半額になるのです!

結果的には大満足!

また、最近のスマホは優秀なので、一眼レフには及びませんが十分綺麗な写真が撮れます。あとは使う人の腕次第・・。

この辺り「現状を楽しむ」ことについてはタイ人が得意分野でして、今あるものを活用するという発想はかなり優れています。

そんなことを念頭に置いて、地元横浜を散策してみたら・・・。

意外なところに興味深い店を発見したり、穴場スポットを発見したり・・。

海外旅行に行けなくても十分楽しめている自分を発見したのが、ここ最近で一番の収穫です。

近場を散策するだけでも気分転換になりますので、感染対策した上でお出かけしてみてはいかがでしょうか?

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まとめ

色々なことが制約されてしまったwithコロナの時代。

今までと勝手が違う分、ちょっとしたことでストレスを感じたり、憂鬱を感じたりしがちな暮らしがまだしばらく続きそうですが、私はタイで暮らしていた経験と、タイ人から学んだ考え方を生かして、なんとかストレスを乗り越えることができました。

タイ人は生きることに貪欲な人が多いので、その考え方は「生」に根付いたものがほとんどになります。

日本人の良い部分を残しつつ、タイ式の考え方の良い部分を普段の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

ワクチンの開発や、効率的な治療法の確率、それに対応できるソフト・ハードの整備など、まだしばらくは時間がかかりそうですが、この先少しでも暮らしのストレス軽減につながれば幸いです。

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タイの魅力にすっかりハマり、気づいた時にはもうバンコクに移住してしまいました。
そして友人の紹介で、タイ人女性と結婚。
趣味はドライブ、食べ歩き、旅行、カメラ
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