バンコクの「タラートロットファイ(鉄道市場)」がアツい!夜景スポットのあるナイトマーケット

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

2015年1月にオープンしたバンコクのナイトマーケット「タラート・ロットファイ(鉄道市場)」

オープンからすでに4年が経過、他にも続々と新しいナイトマーケットがオープンしていますが、人気が衰えるどころかさらに盛り上がりを見せています。

また日本人旅行者にも人気のスポットで、カラフルなテント屋根が輝く夜景の写真をSNSなどで見たことがある方もいるのではないでしょうか?

今回久しぶりに「タラート・ロットファイ」に行ってきたので、その人気ぶりをお伝えしたいと思います。

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タラート・ロットファイってどんなところ?

名前になっている「タラート」とは、タイ語で「市場」のこと。そして「ロットファイ」とは「鉄道」を意味します。

かつてバンコク北部の「バンスー駅」付近には、タイ国鉄の車庫を利用した大規模な市場がありました。これが「タラート・ロットファイ」の前身になります。

2012年ごろから政府とタイ国鉄は、今後建設予定である新幹線計画の一環として、バンスー付近を大規模開発することで合意。

その計画の一環として、市場をバンコク東部にある「シーナカリン」に移転させたのが1号店とも言える「タラート・ロットファイ・シーナカリン」になります。

コンセプトは「レトロ」「アンティーク」「ヴィンテージ」

数あるタイのナイトマーケットの中でも異色の存在で、いい意味で「古さ」があり、それが「おしゃれ」としてタイの多くの若者に受け入れられました。

そして、大人気の「タラートロットファイ」は、アクセスの良い市内中心部である「ラチャダー」にも2号店をオープンしました。

今回は、地下鉄利用でアクセスしやすい「ラチャダー店」をご紹介したいと思います。

タラート・ロットファイで食べ歩き&お買い物!

このナイトマーケットは、バンコクに住むタイ人の若者に人気のスポットです。

なので、パッポンなど外国人向けのナイトマーケットと違い、お土産品の取り扱いはあまり多くありません。その分現地の若者向け衣類やアクセサリーなどのお店が多く、価格も比較的リーズナブルになります。

ということは「タイパンツ」や「タイTシャツ」などの、外国人が喜ぶような衣類を売る店は少ないのです。

純粋にお土産を買いたい人はサイアム近くのMBKや、チャトゥチャック、アジアティークなどに行くことをおすすめします!

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では、外国人観光客がこのタラート・ロットファイを楽しむポイントとは・・?

「食べ歩き!」「飲み歩き!」

アジアの混沌と熱気を感じながら、屋台で買い食いするのが面白いのです!

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

エスプラナード寄りにある通りが、食べ物・飲み物を売る「屋台街」になっていて、串焼きやシーフード、タイ料理のおかずなども数多く販売されています。

またフルーツをその場でミキサーにかける100%ジュースや、スイーツの屋台などもあるので、食べ歩きにはぴったり!

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

大ぶりのエビ焼きもリーズナブル。

ここは地元のタイ人もよく来る場所なので、お値段は適正価格のものが多く、安心して買うことができます

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

テーブル付きのフードコート的なお店もあり、タイの屋台飯にチャレンジしたい人にもぴったり!

調理台をのぞいてみて、街中にある屋台と比較しましたが、こちらの方が幾分か衛生的でした。とはいえ、食材の冷蔵設備はないので、生物には注意が必要です。

突き当たりを左にまっすぐ進むと、今度は「バー街」が見えてきます。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

バンコクの若者に「今一番アツイ」とさえ言われているバー街。

左右に立ち並ぶお店からは、絶え間なくズンチャカズンチャカと大音量の音楽が流れています。

ここが一番盛り上がるのは、22時〜24時ごろ!特に週末金曜日は多くの店が満席になるほどの大盛況!

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

「楽しい」「安い」「かっこいい」と3拍子そろっているので、バンコクに住むタイ人で中流層以上の若者に絶大な人気があります。

タラート・ロットファイにあるバー街の客層は、ファッション系や美容師、カメラマン、デザイナーなど、今風の仕事に就くタイ人男性やカップルが多く、他のバー街と比べると比較的なごやかな空気感です。

(エカマイやRCAなどの高級クラブ街は「ギラギラ」感が強く、長くいると疲れますし、他にあるタイ人向けのバー街は不良の溜まり場なので、事情が分からないと危ない・・)

実際私の友人であるタイ人カメラマンや、デザイナーも、週末になるとよくここに出没するそうです。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

お買い物に関しては「好み」が分かれるでしょう。

冒頭でお伝えした通り「お土産もの」というよりは「現地人向け」の商品が多いので、旅行者が「欲しい!」と思うものはあまり無いかも知れません。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

ピアスやネックレスなどのアクセ小物、iPhoneケース、カラコン、ウィッグなどが多く売られています。ショッピングエリアは完全女子向きですね。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

衣類も女性向けのものがメイン。

服のデザイン的には、プラトゥーナムにある「プラチナムモール」の方がおしゃれかと。

ここではほとんどの店で、最初から良心的な価格設定になっているので、値引きはほぼ不可になります。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

散策中に気に入ったものがあれば・・・といった感じですね。

最近は中国人観光客が増えたので、外国人むけのお土産を取り扱う店も少しずつ出てきたようです。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

他に特筆すべきものは「床屋」

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

屋外にある床屋と言うと、なんとなく「貧困層」的なイメージがあるかも知れませんが、ここは全く別物。

バンコク男子の最近の流行りとして、タラートロットファイにある床屋は「イケてる」と結構有名な話なのです。

料金はカットのみ250B(約850円)程度〜。バンコクの床屋にしてはやや高く、ある程度の収入がないと手が届かないのです。

飲食店や工場など「庶民」の日給は300B程度。一方「中流層」と呼ばれる大卒の会社員は日給換算800B〜1500Bくらいになります。

ちなみに、私も以前ここでカットしてもらいましたが、思った以上にカッコよく切ってくれます。

(日本の美容師と比較したらダメですよ、あくまでもタイの中では腕がいいと言う意味です!)

なので、ここの床屋はバンコクの若者が憧れるとともに人気があるのです!

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タラートロットファイのベストな時間帯

17時ごろから徐々にオープンし、19時〜21時ごろが一番賑わいを見せます。21時を過ぎると一部のお店は片付け始め、バー街はそのまま24時〜翌1時ごろまでオープンしています。

週末のピーク時は人が歩くのもままならないほど混雑するので、子供づれの方や、ゆっくり散策したい方は18時ごろまでに到着するのが良いでしょう。

私が行った日は金曜日の夜20時ごろ。

一番混雑がひどいタイミングだったため、蒸し暑さと相まって途中で人酔いしてしまうほど。

そんな時は、お隣のショッピングモール「エスプラナード」に避難してください・・・!

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

館内はエアコンが効いて涼しいし、スタバなどのカフェもあるので一休みするのに最適です!

そしてトイレも綺麗な上「無料」です。ちなみにナイトマーケット内のトイレは綺麗とはいえないし、5Bの利用料がかかります。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

エスプラナードの中には数多くの飲食店が立ち並んでいます。

ナイトマーケットでの飲食はちょっと心配・・外は暑いから冷房の効いた店で食べたい・・という方におすすめです。

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エスプラナード4階の絶景スポットに行こう!

エスプラナードに入ったら、エレベーターで4階に上がりましょう。

降りたら「駐車場」を目指します。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

標識に従い駐車場に出て、左にまっすぐ進むと・・・

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

スマホ片手に写真を撮る観光客の姿がちらほら・・・。

下を覗き込んでみると・・

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

じゃん!

インスタなどSNSや、旅行サイトなどで話題になった輝くテント」の夜景がここにあります!

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

みんなこれを撮るのが目的で駐車場に集まってきます。

カラフルに散りばめられた光の魔術。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

ちなみに、2016年ごろの夜景はこちら!

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

・・・3年前の方がキラキラしていませんか?

実は最近テントの素材が変わり、光をあまり通さなくなってしまったため、以前よりも輝きが減ってしまったのです。

残念ですが、こればかりは仕方ありません・・・。

タラート・ロットファイ(鉄道市場)・ラチャダーへの行き方・アクセス

まずはGoogleマップをご覧ください。

最寄駅は、地下鉄MRTの「タイカルチャーセンター」駅

日本人をはじめ観光客の多いMRTスクンビット駅(BTSの場合アソーク駅乗り換え)から3駅、約10分で到着します。

駅を降りてからナイトマーケットまでは徒歩3分程度です。

この周辺道路(ラチャダー通り)は大変混雑するため、タクシーの利用はあまりお勧めできません。特に週末の夕方以降は、1時間に1キロ進むかどうかという大渋滞に遭う可能性が高いです。

バンコクスクンビット通りアソーク交差点

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それでは、実際に行った時の様子を写真付きでお伝えします。

まずは地下鉄MRT「タイカルチャーセンター駅」を目指せ!

タラート・ロットファイ・ラチャダーがあるのは、MRT「タイカルチャーセンター」駅前になります。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

スクンビット駅からは約8分、シーロム駅からだと15分程度で到着でき、乗り換え無しでアクセスできるため、土地勘があまりない観光客でも簡単に到着できます。

また、スカイトレインBTS沿線からのアクセスは、アソーク駅で下車して地下鉄MRTのスクンビット駅乗り換えとなります。英語表記の案内表示があるので分かりやすく、初心者の方でも安心ですね!

バンコクの地下鉄MRTは最近利用者が急増して、タイカルチャーセンター駅はナイトマーケットがオープンする時間帯、夕方から夜にかけては特に混雑しています。

券売機も長蛇の列になるので、滞在中に何度か地下鉄を利用する予定の人は、あらかじめプリペイド式のIC乗車券を購入することをおすすめします。

バンコク地下鉄MRTのホーム

移動に便利なバンコク地下鉄MRT 時間短縮の小ワザ

2017-11-26

降りたあとは「3番」の出口を目指してください。

ローソンで日本のお茶を購入してから行くのがおすすめ

その通路にはローソンがあり、なんと日本茶を売っています。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

タイでは砂糖入りの「甘いお茶」が主流のため、ナイトマーケット内で販売しているお茶は全て甘いものになります。

なので、散策中に甘くないお茶を飲みたい人は、このローソンで購入してからマーケットに向かうのが良いと思います。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

地上に出たら、左方向(クルマの進行方向と同じ)に進みます。

すこし歩くと、左側に「エスプラナード」という大きなショッピングモールが見えるので、その手前の路地(駐車場の出口脇の歩道)に入ります。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

エスプラナードの脇道をまっすぐ進むと、すぐ左側にこのような大きな看板があり、これが「タラートロットファイ 」の入り口になります。

バンコクの夜市「タラートロットファイ(鉄道市場)」

エスプラナードの中からも通り抜け可能ですが、屋内だと方向感が分からなくて迷うかもしれないので注意!

まとめ

今バンコクで一番アツいナイトマーケット「タラート・ロットファイ・ラチャダー」

地下鉄でのアクセスも容易なため、土地勘があまりない観光客でも安心して行くことができます。

ただし取扱商品は「お土産もの」ではなく、バンコクに住むタイ人向けのものが多いので、観光客が楽しむポイントとして「食べ歩き」「飲み歩き」、そしてバンコクの今を感じながら「散策」するのがメインになるかと思います。

週末は特に混雑するので、家族・子供づれや、のんびりと歩きたい方は、比較的空いている18時ごろを目安に出かけるのが良いと思います。

バンコクを訪れる方の参考になれば幸いです。

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タイの魅力にすっかりハマり、気づいた時にはもうバンコクに移住してしまいました。
そして友人の紹介で、タイ人女性と結婚。
趣味はドライブ、食べ歩き、旅行、カメラ
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