成都に行ったら「陳麻婆豆腐」本店にも行くべきだ!辛い!でも旨い!

陳麻婆豆腐・成都本店で食事

成都といえば四川料理!

四川料理といえば麻婆豆腐!

私は麻婆豆腐が大好物でして、1週間食べ続けても飽きないほど。なので、今回の中国旅の楽しみの1つでもある「食い倒れ」。それは四川料理の本場で「辛い」そして「しびれる」麻婆豆腐を食べること!

成都に到着して、翌日のバスチケットも無事にゲットできた私たちは、東チベットに出発前にどうしても行きたいお店がありました。

それは・・

「陳麻婆豆腐」の本店!

麻婆豆腐発祥の地・成都で、まさにこの店こそが「麻婆豆腐」の生みの親。

ということで、新南門駅から地下鉄に乗って向かいましょう。

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陳麻婆豆腐・成都本店へのアクセス・行き方・場所

中国ではネット規制がありGoogleマップが頼りにならないので、「百度地図」をダウンロードしてから行きましょう。

GoogleマップはVPNや香港SIMを使えば見ることはできますが、GPSが大幅に狂い、現在地がずれます。。

位置関係はこんな具合です。

地下鉄「骡马市」駅から徒歩3分程度。

成都地下鉄新南門駅

私たちは3号線の「新南門」駅から乗車したので、2つ目の「市二医院」駅で4号線に乗り換えます。

運賃は一人3元(約50円)。相変わらず安い!

市二医院駅 成都地下鉄 成都地下鉄

骡马市駅で降りたら「E」出口を目指します。

少し長めの地下通路を通り、地上に出たら、そのまま大通りに沿ってまっすぐ歩きます。

成都地下鉄

地上に出てすぐの景色はこんな感じです。

ここで出口を間違えるとたどり着かないので、よく確認してくださいね。

成都の骡马市

少し歩くと、左側に煌々と輝く建物が見えてきます。

有名な火鍋屋さん「蜀大侠(西玉龙店)」ですね。店の入り口は地元のお客さんでかなり賑わっていました。行ってみたいな・・。

この店のちょうど向かい、自分が歩いている側の右手に、お目当の「陳麻婆豆腐・成都本店」があります。

陳麻婆豆腐・成都本店

陳麻婆豆腐・成都本店が移転する!?

お店の入り口にこんな看板がかけられていました。

陳麻婆豆腐

んんッ!?

中国語は話せませんが、なんとなく読めば理解できますが・・。

地図も出ているし、移転するのかな?

「市政府」「成都中心」「規制建設」「新地址」「距本店約200m」

こんな文字が並んでいますね。中国語が正しくわかる方がいたら教えてくださーい!

ちなみに、本店の両隣にあったであろうお店はすでに退去していて、ぬけの殻になっていました。

もし記事を読んだ方が訪れた時、すでに移転していても困らないように載せておきました!

それではお店に入りましょう!

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豪華な内装の高級店?なのにリーズナブル

入り口で服務員(店員さん)に人数を伝えると、席に案内されます。

店内が空いていれば勝手に座っても大丈夫だと思います。

陳麻婆豆腐本店

訪れた時間は夜の7時すぎ。

店内はほぼ満席!見たところ観光客ではなさそうですね。地元の人たちに、今でも愛されているお店なんですね(私が住むタイでは、有名になった途端に味が落ちるお店が多いのです・・・)

これなら期待できそうです!

陳麻婆豆腐のメニュー

メニューが渡されました。

一番最初のページに乗っていたのが、四川名物料理になった、噂の元祖麻婆豆腐ですね。

大22元、小13元と記載されています。

んんん?

安いんじゃない?

大サイズで約400円弱、小だと240円程度。

他のメニューも見てみると、だいたい20〜30元台(約300〜450円程度)のものが多いですね。

これだけの立派なお店なのに、日本のファミレスより安い!

うちのタイ人嫁は「バンコクより安い!」と喜んでいました(笑)ちなみに中国は、地下鉄もバンコクより安いですね。

陳麻婆豆腐

こんな伝票を渡されるので、自分で中国語で書いていきます。または服務員を呼んで、メニューを指差し注文すれば書いてくれます。写真付きなので安心です。

麻婆豆腐の他に頼んだのは・・・

「蒜泥白肉」(22元)茹でた豚ばら肉をおろしニンニクと一緒に、辛い麻辣ダレで食べる

「回锅肉」(22元)日本でもおなじみ、ホイコーロー

「水煮肉片」(28元)豚肉を野菜と一緒に麻辣ダレで煮込んだもの

そしてご飯!

ちょっと頼みすぎか!?

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陳麻婆豆腐・成都本店の実力

待つこと数分、ドリンクが運ばれてきました。

普通のお茶が無料で出されますが、私は別で「加多宝」という中国の甘いお茶をオーダー。

嫁さんは「ビ」から始まって、「ー」で伸ばして、「ル」で終わる黄色い水です(笑)。

さらに5分くらいすると、お待ちかねの料理が運ばれてきました。

まずはこちら。

陳麻婆豆腐本店の水煮肉片

「水煮肉片」器がかなり大きいです!

これ大好きで、バンコクの四川料理店に行った時もよくオーダーしているのです。

店によって味付けが異なりますが、本場・成都の、そして陳麻婆豆腐店のお味はいかがでしょうか・・?

陳麻婆豆腐の水煮肉片

見るからにからそうな真っ赤なスープ、そしてところどころに見える花椒のつぶ。

それではいただきまーす!

「・・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・んんッ!?」

「辛い!でも旨味がある!そしてほのかに香るニンニク!」

辛いものが大好きな私ですが、これはかなり辛い!タイ料理とは別物のからさを感じます。

肉は柔らかく、味がよく染み込んでいます。そして時々感じるニンニクのホクホクした味わい。

ニンニクはあくまでも裏方に徹しているので、ほとんど主張しません。

後からジワっとくる花椒の痺れも最高!

これはご飯が進みます。

陳麻婆豆腐本店の回鍋肉

「回鍋肉」の到着です。

辛さは水煮肉片で慣れてしまったのか、そこまで感じませんが、真っ赤な油が見えるのである程度は辛いはず・・。

こちらは花椒はやや弱めで、香りづけ程度になります。

味が濃いので、ご飯と一緒に食べるのがベター。

うまい!

陳麻婆豆腐の料理

「蒜泥白肉」が登場しました!

この時点で気づいたのですが・・・

食べきれるかな、これ・・・?

一つ一つのサイズが大きいので、かなりのボリュームになります。そして出されたご飯。

陳麻婆豆腐のご飯

一体何杯分だよ!っていうくらいの量です・・。

なので、普通は1人1品+ご飯くらいが適量だと思います。

よって、今回は嫁さんと2名で訪れたので、2品+ご飯が適量かと。それを4品も頼んでしまったのであとが大変!

陳麻婆豆腐の料理

それではいただきまーす!

「・・・・・・・」

「・・・・・・」

「おおっ!ニンニクががっつり主張していて、肉の脂身とよく合う!」

これはニンニクの風味を楽しむ料理なので、前面に出てきています。主役はニンニクと豚肉。

豚は脂がのったバラを使用。少し甘辛の麻辣ダレに絡めていただきます。

香り高い花椒がすうーっと鼻を抜けていくのがわかります。

元祖・麻婆豆腐のお味は・・?

最後にお待ちかねの「麻婆豆腐」が運ばれてきました!

発祥の地、そしてこの店で生み出されたという「元祖」のお味は果たして・・・?

陳麻婆豆腐

鍋がグツグツと煮えています。

この時点で、他の店とは一線を画しているのが分かります。

そして、食べる前から感じる花椒の香り。

「ついにここまで来たか・・・。」というのが私の第一声。

陳麻婆豆腐

それではいただきまーす。

「・・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・!?!?」

「ウオッ!シビレル!!」

一口目でいきなり感じる、強烈なシビレ。花椒ががっつりと効いている証拠です。

そしてジワっとくる旨味。

しっかりと感じる辛さ。

直鍋を使うがゆえの香ばしさ。

完璧!

(一般的には「激辛」料理になるので、十分お気をつけください。普段辛いものが好きな人なら、食べられないことはない辛さだと思いますが、苦手な人だったら一口でギブアップすると思います。)

王老吉

そんな時は、このお茶を飲めば解消されます!

口をゆすぐように飲んで、もう一口!

コーラなどの炭酸飲料はやめたほうがいいです。口の中で暴れます。

そんな時、店員さんがこちらを見て何か言っているのに気づきます。

大量の料理を、2人がかりで無言のまま、真剣な顔でガンガン食べている姿が面白かったようで、「おかわりはいるか?」とメニューを見せながらからかって来ます(笑)お茶目ですね。

20分かけて完食・・・。

食べ物を残すのが大嫌いな私は、いつも意地でも食べきるのです。

しかし、ここの料理は自然とご飯が進むので、決して「無理に」という感じではなく、ついつい箸が進み、いつの間にか食べきっていたという感じでした。

嫁さんは、麻辣の真っ赤なスープにご飯を入れて、クッパのようにして綺麗に飲み干しました(笑)

よほど気に入ったようで・・。

お会計

「マイダン」といえば、服務員が伝票をチェックしてくれます。

カード会計は不可。なので現金を用意していきましょう。

ちなみに今回のお会計はドリンクも含めて100元程度(約1600円)!ファミレスより安いとはこのことです。

中国ではチップは不要です。

まとめ

麻婆豆腐の生みの親とも言うべき「陳麻婆豆腐・成都本店」は、かなりの実力派。

麻婆豆腐だけでなく、他にも美味しい四川料理がたくさん揃っています。

そしてそのほとんどがリーズナブル。このボリューム、この味、この清潔さ、この店構えで1品300〜400円で食べられるので、かなりコスパに優れていると私は思いました。

(ほとんどの料理が辛いので、苦手な人は注意!)

成都を訪れる際には、ぜひ立ち寄って見てはいかがでしょうか?

(他にも数店舗の支店があるようです。日本にもありますが、味が同じかどうかは分かりません・・。)

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店舗情報

陳麻婆豆腐・老店

住所 四川省成都市青羊区骡马市西玉龙街197号

営業時間 11:00〜14:00、17:30〜21:00

年中無休

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