タイに移住したらぶち当たる3つの壁 〜ブログ名変更しました!〜

タイのビーチとヤシの木

こんにちは!Asia-Jin(あじあ人)です。

数ヶ月にわたり、タイ旅行初心者の方向けに情報をお届けしてきましたが、この度ブログ名と記事内容の方向性を変更することにしました!


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タイに移住すること

海外移住組にぶち当たる3つの壁

私がタイに住むようになってから早くも7年目となりました。

住んでから1年目2年目の頃は、もちろんいろいろな失敗もしたし、いろいろなことで悩むことも多く、

特に「異国」に住むということを思い知らされたのは「文化のギャップ」から来る現地人とのすれ違いですね。

文化の違いを面白く感じ取れるのは、旅行で訪れている時か、住んでから数ヶ月の間です。

アウェーに両足をついて生活していると、どうしても超えなくてはならない壁がいくつもやってきて、それに手間取っているといつの間にか置いていかれてしまいます。

よく海外移住は3か月の壁、1年の壁、3年の壁と例えられますが、今振り返ってみるとまさにその通りだなと感じます。

これを私は、3か月目は「自分自身との戦い」、1年目は「現地人との戦い」、3年目は「社会との戦い」そしてまた「自分との戦い」に戻ると考えています。

それでは一つ一つ追っていきましょう。

3か月の壁〜自分との戦い〜

最初の3か月では「言葉」の壁、「食べ物」の壁、「文化」の壁がやってきます。

現地に住む以上、やはり現地の言葉を覚えていったほうが何かと都合が良いですし、後の滞在を楽しく快適にすることができます。簡単なコミュニケーションなんかは3か月もあれば何となく取れるようになります。

ステートタワーから見たバンコクの夜景

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2018-04-01

また食べ物に関しては、よっぽど衛生に問題がある地域でなければ、単純に好みの問題になりますね。ただやっぱり現地の食べ物が苦手だと、生活そのものも苦痛になってくるでしょう。

そして大きいのが文化の壁。この壁は思ったよりも早く訪れ、そしてその国を離れるまでずっと追いかけてきます。

慣れ親しんだ日本と比べて、ちょっとしたことでも相手の対応が違うとストレスに感じるタイプの方も多いと思います。順応性というのでしょうか?郷に入ればではありませんが「ここは日本ではないんだ」と思って、早く現地の空気に順応したほうが得策なんですが、そう簡単にはいかないのが実情ですね。

特に仕事でタイに滞在している方なんかは頭の痛い問題ですね。

私の知り合いを見ていると、だいたいここら辺で、残留組と帰国組に分かれるパターンが多いようです。

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2018-04-15

1年の壁〜現地人との戦い〜

最初の3か月の壁を無事にクリアしてからも小さい壁は次々にやってきます。

日常的な細かい事まで挙げたらきりがありません。

滞在が1年にもなると、たいていの人は現地の言葉(私の場合はタイ語)をある程度は話せて、ある程度は聞き取れるようになっていることでしょう。

こうなってくると次第にぶち当たるようになるのが「人間関係」の壁です。

あなたが外国人として「ゲスト」扱いされているうちは、相手も気を使って常に笑顔で接してくれますが、それは外の顔であって内心はどう考えているかわかりませんよね。

それが、あなたがタイ語を話せる場合、現地人の友人や知り合いも増えてきていることでしょう。その友人は言葉が通じるのをいいことにガンガンとあなたの中に入り込んできます。これは親しみを込めている場合はいいことなのですが、タイを含む東南アジアの場合日本のようにプライバシーという考えはないので困ることも出てくるのです。

またよくあるのが「金を貸して欲しい」という話で、友人との付き合い方にもよりますが、現地人より多少金銭的に豊かなのが分かると、そのうち言われる日が来るでしょう。

このようにして、現地の暮らしに慣れてきた頃に大きい壁にぶち当たります。

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3年の壁〜社会との戦い〜

1年の壁を無事に乗り越えることができたら、そこからしばらくの間は平穏な移住ライフを楽しめます。

しかし、3年目くらいに突如としてやってくるのがこの壁。

移住ライフに慣れてきて、現地の言葉を話せて、現地人との人間関係も築きあげてくると、今度は社会そのものに対して敏感になります。

途上国であるタイは日本と比較してしまうと、様々な点で残念な部分がありますよね。こればかりは仕方ないと今まですっと我慢してきた方や、問題に気付かなかった方もいると思います。

しかし住んで3年も経てば、タイ社会のあらゆることが分かってくる頃だと思います。

例を挙げるときりがありませんが、その一つに「問題点」から目をそらすというタイならではの習慣があります。あなたは問題点の原因が分かってしまい、解決策までわかってるのに、現地の人は誰一人それを「問題」とは認識せずに見過ごしてしまっている。または問題とわかっていながら何も対応しない。

あなたはそれをそのまま見過ごせますか?という話です。

外国人である私たちにできることは限られていますし、現実問題としてタイはタイ、日本は日本です。タイ社会がそれを問題としていないんだからいいじゃないか、ということですが、歯がゆい思いをする日本人も多いことでしょう。

また、タイの理不尽な部分や、階級社会での生き方に疲れを感じてしまう人もいると思います。

これらの「社会」そのものに対して疑問を持つようになるのは、ある意味その国にだいぶ溶け込んでいるからですね。

この壁はかなり大きいです。これさえ超えたら、ほぼ全ての壁を乗り越えたも同然だと私は考えます。

(私は7年目ですが、未だにここで悩んでいます)

壁を越えた先は?

これらの壁を一つずつ乗り越えていくと、その国で暮らしているという自覚が少しずつ芽生えてきます。それが積み重なると、現地社会の一員とした自覚も芽生えてきます。

これらの自覚が積み重なると、また新しい壁が立ちふさがります。

外国人である以上、これらの壁は避けては通れないんですね。

最近では、これらの壁を越えていくことが海外移住の醍醐味とさえ感じるようになりました。

海外生活で最後の壁とは、一体どんな壁なんでしょうね?気になります(笑)

でも思うんですが、難しく考えれば考えるほど分からなくなりますし、シンプルに見れば「結局合うか合わないかだけの話」だと思います。根性論や精神論では片付けられない話ですから。

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ブログ名を変更した理由

本当に書きたかったコト

私が本当に書きたかった記事はなんだろう?

最近このように考えることがありまして。

はじめは、タイという国に興味を持っている方や、タイ旅行の初心者の方に便利な情報をお届けしたい!という思いでこのブログを始めました。私自身がタイという国が好きですし、他の方達にもタイを好きになって欲しいという気持ちもあります。

そんな思いで約4か月記事を書いてきました。

ただ書いている途中に浮かんできた、何かモヤっとした違和感。

何か違うな。

私自身がこのタイという国において、すでに旅行者ではないんですね。つまり、旅行者目線で記事を書くことに対する違和感を感じたわけです。

それはそれで、旅行に役立つ有意義な情報を発信できればいいんですが、せっかく長いこと滞在して分かったことや感じたことがいっぱいあるのに、それを発信しなくてはもったいないな!とも思うようになりました。

今後は旅行者のほかにも、タイに移住を検討している方や、すでに移住した方、お仕事で滞在されている方、そしてタイだけではなく他の東南アジアの国々についても発信して、それぞれの方に楽しんでもらいたいということで、ブログ名の変更に至りました。

新ブログ名の意味

あじあ人=アジア出身でアジアに住んでいる人=国籍による先入観にとらわれないで、その人個人の内面を見てみよう!

世の中には「タイ人はこうだ」「日本人はこうだ」と、みんながみんなそうだと決めつける論調がありますね。

確かにその国の文化や社会システムによって、国民性というのはある程度決まってくるのは間違いないです。

そしてその国民性をもって、その国の社会そのものを形成するわけです。

しかし、その人個人と深く付き合っていくと、「あれ?この人こんな一面もあるんだ」とか「ここら辺一般的に言われるタイ人っぽくないな!」などという場面がしょっちゅう出てくるわけです。

文化や国民性の影響を受けている表面的な部分だけでその人を判断するのではなく、ちゃんとその人の内面まで見てから判断しよう。ということをこれからも続けていきたいという思いが一つ。

もう一つは、アジアのいろんな国を出たり入ったりしていると、自分が何人なのかよく分からなくなるんですよね(笑)

また長く現地に滞在していると服装や髪型、顔つきまでも現地人に似てきてしまうようで、最近では「マレーシア人」「シンガポール人」とよく言われます(笑)

そしたら、もうざっくりと「アジア人」でいいじゃないですか!

これからもアジアのホットな情報を発信していきますので、どうぞ末長くお付き合いいただけたら嬉しいです!

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