ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)はタイ・ラオス・ミャンマー3ヵ国の風が吹く場所
タイの北部には、ラオス・ミャンマーと3国の国境線が交わる地点が存在します。 この地点は、北はチベットを源流とするメコン川に接する「ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)」と呼ばれていて、現在ではガイドブックにも載るほ…
タイの北部には、ラオス・ミャンマーと3国の国境線が交わる地点が存在します。 この地点は、北はチベットを源流とするメコン川に接する「ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)」と呼ばれていて、現在ではガイドブックにも載るほ…
タイ北部からミャンマー・ラオスにまたがる山脈には、少数民族が暮らす集落がいくつもあります。 民族によってそれぞれ異なる文化や言語を持ち、食文化もまた各民族によって特徴があるようです。 「アカ族の料理を気軽に食べられるカフ…
チェンライの町には数多くの「タイ北部料理」を提供するレストランがあります。 ゲーンハンレーやラープコワ、サイウアなどが北部の名物料理でして、ミャンマーやその西インドなどの食文化の影響を受けた味付けが特徴です。 そんなタイ…
タイ北部のチェンライ〜チェンマイ県付近は、温泉が湧き出るエリアが点在しており、地元の人たちが「足湯」を楽しんでいる光景を目にすることができます。 その中でもいくつかの温泉は、きちんと開発された所もあり、個室で日帰り入浴を…
タイの北部には、言わずと知れた温泉施設が数多く点在していて、野趣あふれる渓流の野天風呂から、水着着用の公衆風呂、貸切の家族風呂など、いろいろな施設があります。 今回ご紹介する「パートゥン温泉」は、無料の公共露天風呂と、有…
北タイ・チェンライ県にある「メーサロン」は、華人によって作られた町です。 以前は何もなかった山岳地帯に、中国の雲南省付近からビルマ(現・ミャンマー)を経て移り住んだといわれる華人たち。 その華人たち、現在メーサロンに住む…
北タイ・メーサロンにある一番の観光スポット「天空の寺院」 正式な名称は「シーナカリン・サースティット・マハーサンティキリー寺院」といいます。 「天空の寺院」で検索しても、おそらく他の記事は出てこないとは思いますが、ここは…
前回の記事で紹介したメーサロンのホテル「ワン・プット・タン」には、中華レストランが併設されていて、宿泊客のみならず、外来のビジターも雲南風中華を楽しむことができます。 この日メーサロンに到着したのは夜の7時ごろになってし…
北タイ・メーサロンは華人の街なので、中華圏の雰囲気が漂うホテルがたくさんあります。 中華といっても、近代中国のような雰囲気ではなく「古き良き中国の田舎」といった言葉が似合う、風情のある作りになっています。 赤を差し色に加…
前回ご紹介した、北タイ・メーサロンにあるホテル「プーメックタワンリゾート」。 朝起きてカーテンを開けたら、部屋の窓から雲海を望むことができる、絶景ホテルなのでおすすめなのですが、ここには同じ景色を見ながら食事ができるレス…
北タイのメーサロンには数多くのホテルやゲストハウスがあり、一泊200B程度の安宿から、3000B程度のリゾートまで、旅のスタイルや目的によって選ぶことができます。 私の場合は「ゆっくりと過ごす」という目的でメーサロンを訪…
メーサロンの町は、タイにある他の町とは違い中華風の建物が数多くあり、町歩きが楽しい! 町の中心部セブンイレブンから3分ほど西に歩くと、左側に古い木造の建物が見えます。 今回は、その古い木造がレトロでかっこいい(かわいい)…