甘孜寺(ガンゼゴンパ)までの町歩きが面白い!徒歩でアクセスする方法・行き方解説

甘孜寺までの行き方・アクセス

東チベットにある甘孜のメインスポット「甘孜寺(ガンゼゴンパ)」は、甘孜の町を一望できる絶景スポットでもあります。

市街地の中心部から甘孜寺までの距離は約3キロほど。徒歩だと約1時間ほどの距離になります。

そのルートの途中には、チベット色がかなり強い街並みが広がっていて、見応え抜群!

今回の記事では、市街地から甘孜寺まで徒歩でアクセスする方法の解説と、途中町歩きの風景を写真付きでご紹介したいと思います。

前回の記事はこちら!

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2019-02-12

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スタートは甘孜中心地の「解放街」から

中国ではGoogleの対応エリア外になるので、Googleマップが長いこと更新されておらず、GPSも迷い気味になります。なので中国の無料地図アプリ「百度地図」のダウンロードをオススメします。

また、この地図のルートはあくまで目安です。正確ではないのでご了承ください。

市街地を東西に走る大通り「川藏路(川蔵路)」。この通りを中心にして甘孜の町は広がっています。

そしてその中心部を南北に走る通り「解放街」

この通りこそ、今回の目的地「甘孜寺(ガンゼゴンパ)」まで繋がっているのです。

甘孜寺までの行き方・アクセス

今回の町歩きは、この「解放街」と「川藏路(川蔵路)」の交差点からスタートします!

ここから甘孜寺までの距離は約3キロ。

結構な距離になりますが、天気が良ければ「町歩き」にぴったりなのです!

それでは、一体どんな通りなのか見ていきましょう。

甘孜寺までの行き方・アクセス

「川藏路(川蔵路)」をスタートしてから800mくらいの間は、小さな飲食店や雑貨店、法衣店などが立ち並ぶ商店街。

見事なまでのチベット式の建物が並びます。

途中の商店には、チベット仏教の必需品である仏具、僧侶が着るような法衣などが並んでいます。

甘孜寺までの行き方・アクセス

普段見慣れないものが多く売られているので、見ていて楽しい。

他にはバター茶を出す喫茶店や、お香の専門店などもありました。

「今まさにチベットの街にいるのだ」ということを再認識させられます。

甘孜寺までの行き方・アクセス

通り名の標識にもチベット文字併記。

建物の窓にはチベット式の装飾がなされていて、とても美しい。

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通称「家具屋通り」を北に進む

解放街をまっすぐ進むと、途中で商店街が途切れて、そこから先は町工場のようなエリアに変わります。

工房の中では、職人たちが木を削っていて、あたり一面に材木の香りが立ち込めているのが分かるでしょう。

そう、このエリアこそが「チベット家具」の工場街なのです。

甘孜寺までの行き方・アクセス

工房の中には所狭しと材木が並んでいます。

そして通り沿いでは、電動工具で木を削る人、そして「のみ」を駆使して仕上げをする職人。

甘孜寺までの行き方・アクセス

チベット家具や窓の装飾は、こうして1つ1つ手作業で作られているんですね。

なかなか興味深い。

甘孜寺までの行き方・アクセス

来た道を振り返れば、雪に覆われた山がそびえています。

チベットカラーの「えんじ色」と、クリーム色に塗られた建物が雪の「白」によく映えます。

甘孜寺までの行き方・アクセス

異国情緒満点の街並みです。

これだけでも町歩きが楽しい!

甘孜寺までの行き方・アクセス

気温はー1℃。

防寒対策をしっかりとしているので、そこまで寒く感じません。

通りには、これまた防寒対策をした僧侶が1名、寺院の方に向かって歩いていきます。えんじ色の袈裟が格好いい!

さあ、先に進みましょう。

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ここから先、登り坂との戦い

「川藏路(川蔵路)」をスタートしてから約30分。

ちょうど半分くらいの場所まで来ました!

甘孜寺までの行き方・アクセス

標識には、甘孜寺1キロと書かれていますね。

このまままっすぐ進みましょう。

甘孜寺までの行き方・アクセス

「・・・ん?路線バス?」

黄緑色のバスが走って来ました。1路と書いてありますね。

甘孜寺までの行き方・アクセス

すぐ横にバス停がありました。

私は今回使いませんでしたが、甘孜では「1路」「12路」と2系統の路線バスが運行されているようです。甘孜寺までバスで行くことはできませんが、途中までならアクセスできるみたいですね。

さらにまっすぐ進み、左の路地に入っていきます。

甘孜寺までの行き方・アクセス

チベット人の住宅街ですね。

この辺りからだんだん上り坂になっていきます。

甘孜寺までの行き方・アクセス

途中には「マニ車」が設置されていて、地元のチベット人がお祈りをしながら回しています。

一般人でも「必ず時計回りに回転させる」というルールさえ守れば回して大丈夫です。

甘孜寺までの行き方・アクセス

なかなか味のある扉。

固く閉ざされています。中には何があるのでしょうか?

甘孜寺までの行き方・アクセス

さて、分かれ道です。甘孜寺方面はここで右に曲がります。

甘孜寺に向けてラストスパート!階段との戦い・・

ここから先は、さらに坂が急になりますので、あせらずゆっくりと進みましょう。

3400mの高地なので、早歩きは禁物です。深呼吸・・深呼吸・・。

(私はこの辺りでだいぶ息が切れて来ました・・)

甘孜寺までの行き方・アクセス

土の壁の建物。

石造りの建物。

どれも味わい深い。

甘孜寺までの行き方・アクセス

おっ、お寺が少し見えてきました!

かなり上の方になります。

まだまだ先です。

甘孜寺までの行き方・アクセス

マニ車小屋がありました。ここで一休み・・。

時間はたっぷりあります。急ぐ必要は無し。

甘孜寺までの行き方・アクセス

なんと立派なマニ車・・。

装飾が鮮やかで、他の銅色のものとは違います。

ゆっくりと10周くらい回してみましょう。

甘孜寺までの行き方・アクセス

別世界の風景が広がります。

かなり息が切れるけど、歩いていて楽しい!

甘孜寺までの行き方・アクセス

ところどころにチベット仏教関係のものが置いてあります。

仏像の頭が4体・・。

ぶつけて壊れてしまったのでしょうか?

甘孜寺までの行き方・アクセス

ついに階段が登場です!

ここから寺院まで一気に登っていきます。

甘孜寺までの行き方・アクセス

まずは寺院の門をくぐります。

ここを過ぎたらラストスパート!あと5分で到着!

甘孜寺までの行き方・アクセス

まだまだ階段は続きます・・・。

手すりをしっかりと握りしめながら、1段1段とゆっくり登りましょう。

私はこの辺りからめまいがしてきました・・。高山病かな?それとも運動不足?

甘孜寺までの行き方・アクセス

後ろを振り返れば、仏塔と甘孜の町が!

上まで登ったら絶景が待っているに違いない!

甘孜寺までの行き方・アクセス

本堂まであと少し!

ここは若い僧侶が瞑想したり、説教を受けたりする場所。この日は2名ほど修行中でした。

そして、ついに到着!!

甘孜寺までの行き方・アクセス

鳥が舞う空。

荘厳な寺院。

強い冬の日差しを受けて、屋根が輝いています。

「やっと着いた・・・・。」

「川藏路(川蔵路)」を出発してから約1時間。ついに今日の目的地・甘孜寺に到着!

さっそく絶景を求め、寺院内を散策しようと思います。

番外編・ズルいアクセス方法もあるよ。

結論から言いますと、ここまで苦労して甘孜寺を訪れる価値は大いにあると思います。

しかし、人によっては「足が悪い」「体調が思わしくない」などの事情がある場合も。

そんな時頼りになるのがこちら。

「川藏路(川蔵路)」のタクシー

「へーい!タクシー!」

「どこまで行くんだい?」

「ガンゼ・ゴンパまでいいかな?」

「お安い御用!」

料金はわずか10元(約170円)で、階段のない道を裏から回り込んで、お寺の真ん前まで行けます

私は1回目は徒歩でアクセスしましたが、2回目はタクシーに乗ってみました。

歩いて行ったとホテルの服務員に話したところ、「タクシーでも行けるよ!」とおすすめしてくれまして。2日目にもう1度行くと伝えたら、わざわざタクシーを捕まえてくれ、行き先まで伝えてくれました。

料金は日中なら10元、夜間は15元とのこと。(夜間はお寺は閉まっていますが・・)

なので、体力に自信がない人や、足腰が不安な人、高山病の症状が出ている人はタクシー利用がおすすめです。帰りのタクシーは拾えないので、徒歩で町まで降りるか、往復で交渉するかのどちらかを先に決めておきましょう。

ただし、若くて体力がある人や、町歩きが好きな人、絶景が大好きな人は「徒歩」をおすすめします。

なぜなら、寺院の上まで登りきった後に眺める「絶景」は、徒歩で行かないと感動が半減するから!

まとめ

今回は、甘孜のメインスポット「甘孜寺(ガンゼゴンパ)」へ徒歩でアクセスする行き方についてご紹介しました。

途中に出会う景色は、チベット風情満点なので、町歩きも兼ねて徒歩でアクセスすることを強くおすすめします。

また「体調」によっては、タクシーを使うことで頂上まで簡単にアクセスできるので、そちらもご検討ください。

徒歩で行くならば、途中で水分補給するため、ペットボトルの水を買ってから出発するのがおすすめです。(水がないとかなりきつい!)

これから甘孜に行く人の参考になれば幸いです。

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タイの魅力にすっかりハマり、気づいた時にはもうバンコクに移住してしまいました。
そして友人の紹介で、タイ人女性と結婚。
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