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エビ食べ放題!バンコクのおすすめシーフード「Mungkorn Seafood」に行ってきたよ

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

こんにちは!Asia-Jin(あじあ人)です。

タイは言わずと知れたシーフードの産地ですね!

パタヤやホアヒンなど、海が近いエリアでは新鮮な魚介類を売りにしたレストランがたくさんあります。

ここ首都バンコクにもシーフード店はたくさんありますが、その中でもおすすめしたいのがこの店「マン・コーン・シーフード(Mungkorn Seafood)」。

今回は、実際に「Mungkorn Seafood」に行き、新鮮なエビを思う存分食べてきたのでご紹介したいと思います。

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バンコクのシーフード食べ放題「Mungkorn(Mangkorn) Seafood」をおすすめする理由

1.食材が新鮮!

シーフードは新鮮さが命ですよね!

この店はエリア内で超人気店なので、食材の回転が非常に早いのです。毎日エビ養殖場や卸市場からトラックで運ばれてきます。

搬入のタイミングが合えば、エビは生きたまま大きいバットに放り込まれて、それをお客さんが自分で捕まえて氷水に漬けて動きを封じます。なので、生でも食べられちゃうくらい新鮮です。

2.明朗会計!

どれだけ食べても一人499Bの明朗会計で、水とソフトドリンクは飲み放題です。アルコールとココナッツジュースは有料ですが、コンビニの売価と大して変わらない良心的な価格設定です。

3.エビが大きい!

エビは、そこらへんの食べ放題店とは比べられないほど大きいです。それを炭火で焼いて、頭をパリッと取って食べます。ぷりっぷりしてておいしい!

大きいエビなので頭の「みそ」まで食べられます。

4.自分たちで焼くから楽しい!

いわゆる海鮮バーベキューなので、仲間内でワイワイやりながら楽しめます。

「Mungkorn(Mangkorn) Seafood」にさっそく入店しましょう!

ラチャダーエリアにある「Mungkorn(Mangkorn) Seafood」は、ディンデン区(Din Daeng)のパチャーソンクロ通りに面しています。この辺りは庶民的と言われるラチャダー付近の住宅街の中でも、かなりのローカル地区になり、「The・東南アジア」といった雰囲気を醸し出しています。

そんな薄暗く混沌とした通り沿いに、ひときわ明るい光を放つ店が登場します。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

超がつくほど人気店なので、店内は常に人でごった返しています。

みなさんのお目当は・・・

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

エビ!

みんなエビを目指してここに集まるのです。

タイはエビの養殖が盛んなことで知られているように、アジア地区を代表するエビの産地であります。

日本でも、ヨーカドーあたりに行くと「タイ産」と書かれたエビがよく売られていますね。

本場・タイでは新鮮なエビが思う存分食べられるのです。

このサイズのエビになってくると、市場での価格は1キロあたり400B(約1400円)〜500B(約1800円)ほど。

もちろん生きた状態です。

さて、店内を見回してみましょう。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

平日の夕方6時頃に訪れましたが、広い店内はすでに満席!

さすが人気店ですね。

この日は自分のテーブルが空くまで20分ほど待ちました。

入り口で人数を告げると、受付してもらえます。

その付近で待っていると、テーブルが空き次第店員さんが呼んでくれます。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

エビコーナーには人だかりができています。

でも心配無用。

店の裏には大きないけすや保冷容器がいくつもあり、生きたままのエビが大量に出番を待っています。

青い容器が生きたエビ、手前のカゴには動かなくなったエビが入っています。

動かないとはいえ、ついさっきまでは生きていたものなので、どちらを食べても新鮮さに間違いはありません!

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ブッフェなので好きなものを取れる

この店のシステムは、一人499B(約1800円)で全て食べ放題になります。

エビの他には「カニ」

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

タイのカニは、日本やロシアのとは違い、小さい種類がメインになります。

炭火で焼いて、足を丸ごとかじるスタイルです。

小さいので食べるのが結構面倒ですが、一口食べると口の中にじわっとカニの味わいが広がります。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

いか!

タイはイカ釣り漁船がたくさん出ていて、タイ湾のそこらじゅうで獲れるようです。

なのでイカも新鮮!

炭焼きでばくっと食べましょう。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

貝類です。

タイ式のアサリや、ホイケーンと呼ばれる赤貝の一種(水貝とも言います)、ムール貝っぽいやつ、ハマグリ、カキ、細長い貝などが揃っています。

ハマグリがおいしい。。。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

シーフードだけではなく、お肉やきのこ、野菜類も揃っています。

えのきベーコンとエリンギがまたおいしいんです。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

牛肉は、別コーナーでお姉さんが焼いてくれます。

ただし、タイなのであまり期待はしないでください・・・・

ここの肉はビーチサンダルよりは柔らかいですが・・。

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さっそく焼きましょう!

自分で食材を好きなだけ選んで、テーブルに持っていきます。

七輪は店員さんが用意してくれます。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

エビ好きのみなさんお待たせしました・・・。

子持ちエビの登場です!

身がしっかり入っていて、見るからに美味しそうでしょ?

こいつらを遠慮なく火の上に載せていきます。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

色が変わったら裏返すのを忘れずに!

焼きすぎるとせっかくのエビがパサパサになってしまいます。

程よいところで火から上げましょう。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

時間がかかるのでどんどん焼いていきます。

私は食べるのに専念して、殻をむくのは嫁さんの仕事(笑)

さすがタイ人ですね。こういうところに昭和の香りを感じます。

その代わり、力仕事や汚れ仕事、外仕事は嫁さんに一切させません!

なので遠慮なくどんどん食べていきましょう。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

カキの炭焼きですね。

これは普通。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

きました!いかです。

小ぶりなので、ほどよく火が通ったらそのまま一口でいっちゃいます。

熱い汁がピュッと出てくるので要注意です。

口の中にイカの風味がジワッと広がります。

最高!

食べるのに夢中になって、ハマグリの写真を撮り忘れました。失礼。

バンコクの食べ放題シーフード「Mungkorn Seafood」

ソフトドリンクは飲み放題ですが、全体的に甘い・・・

瓶入りの水がありますので、それで薄めて飲むと日本人が好きな甘さになります。

「Mungkorn(Mangkorn) Seafood」への行き方・アクセス・場所

最寄駅は地下鉄MRTの「ホイクワン」「タイカルチャーセンター」「ラマ9」の3駅になります。

どちらにしても歩ける距離ではないので、地下鉄で移動してからタクシーに乗り換えることになります。

このうち「ラマ9」駅からは渋滞が激しく、「タイカルチャーセンター」駅からは大回りしなくてはいけないのと道が非常に狭いので、「ホイクワン」駅からタクシーに乗るのをおすすめします。

地下鉄をホイクワン駅で降りたら、3番出口を目指します。

3番のエスカレーターを上がり地上に出たら、タクシーを捕まえて、「パチャーソンクロ 16(スィップ ホック)」と伝えます。

タイ語が話せる人はもっと複雑な伝え方で店の目の前まで行けますが、慣れない人はソイ16の入り口で降りて歩いて向かう方が確実です。

ソイ16の入り口からは徒歩2分ほどでお店に到着します。

この辺りにシーフード屋があることを知っている運転手もいるので、

「パチャーソンクロ 16 マンコーン シーフーッ」と試しに店の名前を付け加えて言ってみても良いでしょう。

もし遠くのエリアからタクシーに乗る場合、この通りの名前を知らない運転手もいるので、最初に「ディンデーン」と区の名前を付け加えましょう。

まとめ

安心価格で気軽においしいシーフードが食べられるお店「Mungkorn(Mangkorn) Seafood」。

同じエリアには、タラーッロットファイ(鉄道市場)ラチャダーがあり、またウィークエンドマーケットの「チャトゥチャック」からの帰りに通る町です。

近くに寄った際は足を運んでみてはいかがでしょう。

店舗情報

「Mungkorn(Mangkorn) Seafood」(マン・コーン・シーフード)

住所 1394 Pracha Songkhro Rd, Din Daeng,Din Daeng, Bangkok 10400

電話  083 096 6379

日本から +66 83 096 6379

営業時間

16:00〜25:00(翌01:00)頃

年中無休・不定休(要確認)

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ABOUTこの記事をかいた人

タイの魅力にすっかりハマり、気づいた時にはもうバンコクに移住してしまいました。
そして友人の紹介で、タイ人女性と結婚。
趣味はドライブ、食べ歩き、旅行、カメラ
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