JRの近距離乗車券(切符)をクレジットカードで買う方法【裏ワザ?】

JR特急用の券売機でクレジットカードを使う

すでに知っている人にとっては「裏ワザ」でもなんでもありません。

鉄道で移動する時、通常ならSuicaを利用するのがスマートなのですが、なんだかの事情により「キップ」を買わなくてはいけない時、一般のクレジットカードでも買える方法があるのはご存知ですか?

普通の券売機だと、現金またはSuicaなどのICカードしか使えないのですが、ある券売機を利用することにより、JR東日本発行のビューカードでなくても、いつも使っているクレジットカードで支払うことができるのです。

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今回の記事が役立つ人

1.一時帰国や長期旅行・出張などから帰ったばかりで、日本円の持ち合わせがなく、Suicaも持っていない人

2.クレジットカードのマイルやポイントを少しでも増やしたい人

3.仕事の外回りなどで頻繁にJRを使う会社員の人

これに当てはまる方は、今回の記事が役立つと思います。

東京駅で日本円が無いことに気づいた

今回の一時帰国で成田空港に到着後。

新宿に用事があった私たちは、まずは格安の1000円バスで東京駅に移動して、そこから中央線で新宿に行こうと考えていました。

バス乗車券2名分の2000円は、成田空港のカウンターにてカード払い。

そして約2時間後、無事に東京駅八重洲口に到着。

駅構内に入り、いつものようにJRのキップを買おうと、券売機の前で財布を開くと・・・

「タイバーツしかない・・・」

今まではカード型のSuicaを使っていたので、私は自動改札機にタッチ、嫁さんのキップはSuicaを券売機に通して購入していたのですが、先日iPhone8に買い換えた私は、Apple PayにSuicaを登録して、一時帰国の際に使おうと切り替えたのでした。

ということは、カードは破棄してしまったので、JRの「券売機」ではもう使えないことを意味します。

(デポジットの分はモバイルSuicaの残高に自動還元されるので、カードは処分してしまいました。)

クレジットカードで購入を試みるもダメ。

そんな時、以前成田空港でキップを購入する際、特急用の券売機ではクレジットカードが使えたことを思い出した私。

しかし、その時は成田空港〜横浜間のそこそこ長い距離で、運賃は2000円近い額。それに対して今回は、近距離である東京〜新宿の200円のキップ。

果たして、無事に買うことができるのでしょうか?

特急用の券売機では各種クレカ支払いができる!

普通の緑色の券売機はSuicaのチャージはできますが、クレカには対応しておらず、キップを購入するには現金しか使えません。

一方、特急用の券売機は「ビューカード」以外のクレカにも対応しているので、私が使っている「デルタ・アメックスゴールド」や「楽天カード」も使用可能なのです。

さて、特急用の券売機とはどんなものなのか。

JR特急用の券売機でクレジットカードを使う

普通の券売機の横に置かれている、新幹線・特急・定期券・回数券と書かれたブースにある、プレミアム感満載の券売機のことです。

小さい駅や、JR東日本以外の駅にあるか分かりませんが、東京や新宿、池袋、横浜などの大きな駅には必ず置いてあります。

本来は、案内に書いてある通り、新幹線などの「特急列車」のキップ(乗車券・特急券)を買ったり、定期など「高額商品」を購入するための券売機になります。

なので、この券売機は「クレジットカード」を利用することができるのです。

JR特急用の券売機でクレジットカードを使う

この券売機のタッチパネルを見ると、新幹線のキップの他にも、JRが取り扱っているお得な切符とか、割引切符などの項目があり、下の方まで注意深く見て見ると・・・。

下の方に「乗車券・普通回数券」という項目が表示されています。

JR特急用の券売機でクレジットカードを使う

ここをタッチすると、乗車の日付や枚数、出発駅・降車駅の選択画面が表示されます。

実際に乗車する通り、「本日」「1枚」「東京駅」から「新宿駅」までと選択。

そして、クレジットカードを挿入し、右下にあるテンキーで暗証番号を入力。(他の人に見られないよう、左手で隠すなどの対策をした方が良いです。)

この時、領収書の発行ボタンを押すと、経費申告用の領収書も印字されます。

出てきたのは、キップとクレジットカードの利用明細書、領収書の3枚。

JR特急用の券売機でクレジットカードを使う

キップは特急と同じ大きいサイズ。

クレジットカードを使い、近距離の200円普通乗車券を無事に購入することができました!

これ以外の方法は「みどりの窓口」に行けば、同じようにクレジットカードで乗車券を購入できますが、いつも混んでいるので券売機を利用する方が良いでしょう。

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クレカでキップを買うメリット

1.現金(日本円)が無い時でもキップを買える

今回の私のように、海外在住者が一時帰国した際や、長期旅行から帰国してすぐなど、日本円を持ち合わせていない時でもキップを購入することが可能です。ただしJR以外(私鉄や地方交通局など)は対応していない会社もあるので、事前に確認してからの利用が望ましいでしょう。

2.ポイントやマイルが貯まる

モバイルSuicaをチャージするのにクレジットカードを利用することは可能ですが、ポイントやマイルが還元される銘柄は一部に限られます。

私が持っている「デルタ・アメックスゴールド」や「楽天カード」は、Suicaにチャージしてもポイント還元対象外になっているので、残念ながらポイントは貯まりません。

一方、キップをクレカで購入すると、その分のポイントが還元されます

とは言っても、SuicaにはIC割引があるので、ポイントは還元されませんが、キップを購入して乗車するパターンと比べると数円分お得に利用できるので、実際にはほとんど変わりません。

なので、Suicaにチャージしてもポイントが得られるカードを保有すれば一番良いのですが、私のようにそれを持っていない人もいるでしょう。

一番お得なのは、毎日の外回りでJRを頻繁に利用する会社員の方!

最近では会社でSuicaを支給されることが多いと思いますが、もし経費立て替え式の会社にお勤めで、後日申告すれば交通費を請求できるのであれば、この方法でポイントやマイルを増やすことも可能ですね。

(実際にはいちいちキップを買うことなど、かなり面倒ですが・・・チリも積もれば・・?)

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まとめ

今回はクレジットカードでJRの普通乗車券(近距離キップ)を購入する方法をご紹介しました。

私のように、一時帰国したばかりで日本円が無いなど、特殊な事情がある方には便利な方法です。またモバイルSuicaチャージと違い、ポイントやマイルも貯まるので、毎日の利用回数や金額が多い方にもお得な方法です。

しかし、今回確認したのは「JR東日本の大きな駅にある券売機」なので、JR東日本の小さな駅やエリア外、私鉄や地下鉄などの券売機が対応しているかは分かりません。

興味がある方は、お出かけの際いつも利用している駅で、ちょっと券売機をのぞいてみてはいかがでしょうか?

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